今日は、一服屋が微力ながらも協力させていただいているユニセフの活動を紹介したいと思います。
<募金箱>
長年ユニセフの活動を続けていらっしゃる白子高校の杉谷先生と、店主が知り合いであることから
お店のオープンの際、募金箱を置かせていただくことになりました。
年に1回集計して、送金させていただています。
たくさんのお客さまに、これまでご協力いただきました。
あらためてお礼申し上げます。
<ユニセフガーデン>
一服屋の入り口ドアの前に、花の苗が並べてあるのをご存知でしょうか。
50円やら100円、高くても300円ぐらいの苗ですが、店主が趣味のガーデニングもかねて苗を作っています。
これもまた、たくさんの方にこれまでお買い上げいただき、今では募金を超える金額となっています。
この売り上げは、土の購入代だけは差し引かせてもらい、残りを募金させていただいてます。
ガーデニング好きのお客さまの中には、ご自分で苗を作ってきてくださって、寄付してくださる方も出てきました。
本当にうれしい限りです。
<タイの女の子たちの作品>
店内でちょっとめずらしい民族調のバッグやポーチを売っています。
とても手の込んだ刺繍やパッチワークが施してある、素敵で使いやすいものばかり。
これらはタイの山岳地方に住む女の子たちが作ったもので、前出の杉谷先生が活動でいらっしゃる際にすごい量の作品をかついで持って帰られるのです。
その地方の女の子たちは貧しさから、1万円ぐらいで身売りされてしまうとか。信じられません。
これらのバッグやポーチは、身売りされずに自立した生活を送れるよう、裁縫の技術を学んでいる女の子たちの作品です。
お値段はポーチが300円ぐらいから、バッグは1000円ぐらいから。
同じバッグでもサイズがいろいろなのはご愛嬌です。
これまた、今までほんとにたくさんの方に買っていただきました。
店主も店員Nもいろいろ愛用しています。
まだご覧になったことがない方は、ぜひ一度手に取ってみてくださいね。
今は少し品薄ですが、またたくさん入荷したら、お知らせさせていただきます。
<カードなどの販売>
年に2回ユニセフの通信販売カタログが発行されます。
ちょうど先週2007秋冬号が届きました。
この号にはホリデーシーズン向けのクリスマスカードや年賀状、ギフトなど、たくさんの商品がのっています。
一服屋でご注文をお受けしますので、興味のある方はぜひカタログをご覧になってみてください。
またまたこちらも、店主も店員Nも毎年注文しています。
これまでご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
またこれからもよろしくお願いいたします。