年内解散はない

解散

解散

解散


総選挙というのは衆議院の選挙のことをいう。



新人候補は必死です。



マスメディアは解散を煽っている。


自民党、公明党は体制整えいつでも臨戦態勢に入れるので解散を迫る。


野党は勝てる見込みあるので当然の戦術だ。


政権与党の民主党はどうか？


国民の生活が第一という政党やきずなという新しい政党に大量に離党し流れた。


おもしろいのは、第三極にこの政党が入っていないこと。


メディアも完全に無視していますね。


日本維新の会？

太陽の党？


メディアに取り上げてもらえるかどうかで決まる部分もあり。



政権党は選挙やれば負けることは明らか（現時点では）



負けること分かっていて総選挙やりますか？


来年になれば「うそつき」と言われ更に支持率落ちるか。

だから、第三極の体制整わないうちに選挙やるという見方もある。


政党交付金も大きい。


1月1日の議員数で決まるからだ。



ならば、


年内投票の選挙は出来ないでしょというのが小生の見解。




責任は持ちませんのでどうかご自由に。


2013年8月まで任期あるのだから選挙はしない。



なにせ、議員でいるうちは多額の給与と調査費、交通の無料特権も使えるし。



既得権益なのです議員は。



年内解散年内選挙はないというのが小生の結論。


昨日（11月13日）には民主党幹事会で解散には反対の総意になったと総理に報告した。

本日、14日は党首討論。

またまた解散迫られるが「いつやる」とは言うわけがないでしょ。





そうそう、


日本語の使い方をよく理解しなくちゃ。



「今度」

「近いうち」


このふたつで時期を特定する日本人にはあまりお目にかかったことはありません。


今度、食事に行きましょう。

今度、いっぱい飲みに行きましょう。

今度、ゴルフに行きましょう。


近いうちに行きますよ。

近いうちにお会いしましょう。

近いうちに・・・・・・

近いうちに・・・・・・

近いうちに解散します。




今度とか近いうちという使い方は、その場をはぐらかすために使う言葉。


「近いうち」と言ったから年内だと迫る方も大人げない。


もうすでに民主党は瓦解したのだから、ど～んと構えていればよい。


メディアに踊らされないことですね。


選挙に出る人は時期が特定できないので大変。


資金が足りない。



いろいろあります。





年内解散はない。


間違ったらごめんなさい。

先に謝っておきます（笑）