「補助金、交付金が国民をダメにする」
会社も同じだ
10年前の東日本大震災、それに伴う原発事故
天文学的なお金が使われた
ここでは書けないようなとてつもないことが起きていた
現在進行形の新型コロナ問題
青天井のような予算請求
各省庁はそれぞれの予算獲得を売上という
大幅売上増だ
それは税金ではまったく足りないので国債発行で賄うことになる
わたしの会社でも初めて補助金いただいた
コロナ関連による設備投資の一部補填
こんなのほんの一部
わたしが役員している商工会議所
補助金の情報、申請の仕方
そういうことが多くなっている
もちろん、コロナ関連で自社の努力ではどうにもならない業種・業態もある
そういうところへの支援はもちろんやらねばならない
だが、そこにも不公平感満載
オーナー企業(ほとんどの中小企業)は自ら会社を守らねばならない
お金(売上)というものはお客様以外から入ってこない
金融機関からのお金は借入金
資本金は増資による株主からのもの
補助金、交付金は国や行政からのもの
最後のそれが良くない
まじめに働くことがバカバカしくなることもあるだろう
努力の方向が変わってしまう
事実上、日本の総理大臣を決める自民党総裁選が始まった
難しい舵取りです
助けなければならない人はちやんと守らねばならない
しかし、多くの国民の意識が政府からお金もらうことになれば国は滅びる
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