だいたい人間というものは自分の年齢プラスマイナス10歳程度のことはおおよそ分かりますが、それ以上離れていると感覚的には分からないことが多いのではないでしょうか?
その論理で言うと小生の場合45~65歳くらいになります。
団塊の世代との付き合いが多いかな。
経営者の会とかが多いのでどうしても後継問題のことが話題になります。
時代変化がゆるやかな時代は家業というか、跡継ぎというイメージ強かったですが、このように変化が激しい時代はそんな簡単なものではありませんね。
特に同族会社の場合は個人と会社(家業)が一体になっています。
個人の資産(土地や建物など)を背景に仕事しています。
借入金に対する保証も代表者が連帯責任を負うのが普通です。
究極の公私混同なわけです。
個人(家庭)のことと、会社(仕事)のことが混同するからややこしい。
小さな会社でも意思決定者が複数いたら組織としてはまとまりがつきません。
この問題はそれぞれ千差万別。個別の事例、個人の感性や能力などで異なるので一概に述べることはできません。
ただし原理原則に近いものはありますね。
いろいろ勉強し自社に合うものを作ってゆくことでしょうね。
う~ん、この問題は簡単には言えません。
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市川 稔

komikomi
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