税率の低い、第3のビールなどの出荷が増えて、アルコール飲料数量の減りより減収になっている
税金を払う側と徴収する側では反対の論理になるわけです
今回の改正は3段階になっていて
350mlあたり
ビール:77円→70円→63.35円→54.25円
発泡酒(麦芽比率25%未満):46.99円→46.99円→46.99円→54.25円
新ジャンル:28円→37.8円→46.99円→54.25円
ビール、発泡酒、新ジャンルが2026年10月から同じになる
小売の価格差が少なくなる
売れている低価格の商品を増税するというわけです
酒税、たばこ税などは文句が出にくい税金と云われています
取れるところから取るというわけです
お酒の価格に影響か?
2020年10月から「酒税」が改定されます
たばこも2020年10月から増税
代表銘柄で1箱50円くらい上がる
たばこ税は国税と地方税がある
財務省
2020年10月から、 たばこ値上げへ。3大メーカー(JT・フィリップモリス・BATJ)銘柄別価格一覧
酒の一部、たばこも大幅増税なのにあまり話題になっていませんね・・・
見方を変えれば、酒やたばこは大きな税収源
コメは税収どころか税金をいっぱい使っている・・・
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