コロナで大打撃では表現出来ないほど売上減少に襲われた会社
コロナ禍でも影響ほとんどない会社
同じ、フードサービスでも天と地の差があります
あるラーメンチェーン、郊外が中心だったが、SC内フードコート出店で金脈掘り当て
一番利益出せる立地だったが・・・
最初の緊急事態宣言の時に大型店そのもの閉店したし
開業後も夕方になると人はほとんどいない
フードコートでおしゃべりしながら食べるということが夕方以降激減した
また、以前このブログでも紹介した老舗外食企業
レストラン、ホテル、機内食が中心の会社
ほぼすべての業態で大打撃
2020年12月期にはとんでもない赤字計上
店舗を大量に閉め、社員の希望退職募集
希望退職は会社の予定、想定の1,5倍以上出たという
会社に見切りをつけた社員が多いということ
この会社は5大商社ではないが、総合商社から出資を受けコロナ後の反転攻勢に備える
企業風土がまったく異なるので相乗効果出せるかはわからない
出口が見えないのは総合居酒屋チェーンだ
個室をウリモノにしていたチェーンなど最悪
密になる、換気も気になる
メニューはなんでもあり、差別化しにくい
内装などで差別化図っていたが、どこも同じようになってしまった
どこまで耐えれるか、いつまで耐えればよいのか
飲み会そのものが元の水準には戻らないだろうとみている人多い
店が半分になり顧客7割戻れば1店あたりは上がるという見方もある
店舗半分というのも強烈だが
郊外主体のチェーン、テイクアウトも行っていたとこと
こういうところは絶好調
KFC、マクドナルド、かつやなど
テイクアウト比率が高まり客単価上昇
回転寿司チェーンもかなり好調維持している
弊社もフードビジネスやっている
直営店、FC店、姉妹店がある
郊外店はどこも好調
フードコートに出店しているところは苦しんでいる
人が集まるところが一等地であるわけだが、コロナで逆になってしまったわけだ
リスク分散といっても、人が動くことが制限されるようなことは想定していなかった
わが社のリスクとはなにか?
あらゆること想定しておく必要ありますね
最新の画像もっと見る
最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2004年
人気記事