密度が深まれば深まるほどよいサービスになり生産性も向上する。
日本国内で作り上げているシステムを外国で展開するのが企業としての成長だろう。
情報技術がそれを後押しする。
クロネコメンバーズもそのひとつ。
小生も個人で会員登録している。
携帯電話、携帯端末も活躍するのだ。
先日も書いたが、細かい時間帯お届けを実施しているのはクロネコだけ。
この生産性をいかに上げるかが重要課題になっているのではないか。
そのように推察します。
クロネコメンバーズに登録すると設定したメールアドレスに自動的にメールが入る。
↓こんな内容で
市川 稔 様
いつもクロネコヤマトの宅急便をご利用頂きありがとうございます。
お荷物のお届けについてお知らせします。
■お届け予定日時
※ゴルフ・スキー・空港宅急便(施設宛)の場合は、プレー日(搭載日)を表示しています。
07月25日(日) 時間帯希望なし
↓こちらから、時間帯・配達日のご希望を承ります。
https://otodoke.kuronekoyamato.co.jp/shitei/PENTRA//////
■品名:上州三大うどん詰合せ GU-30
■商品名:宅急便
■ご依頼主:○○○○ 様
■伝票番号:2298-3509-::::
荷物の配送状況を確認する場合はこちらをクリックしてください。
http://toi.kuronekoyamato.co.jp/cgi-bin/tneko?type=1&no01=//////
↑以上、引用終わり。
前日にこういうメールが入ると都合のよい時間帯を送ることができます。
すると、ドライバーは在宅確率が極めて高いので空振りが少ない。
配達の一番の問題は留守が多いということ。
もっとも、慣れた担当ドライバーはどこの家は何時頃なら在宅の確率高いと事前に情報収集しているでしょう。
それでもいろいろな用事で留守になることもある。
顧客から事前に情報もらえば極めて在宅率高い。
配達の順番を整理することができる。
これも、
顧客参加型ビジネス
ともいえるのではないか。
勉強になります。
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