お米は一年に一度しか収穫出来ない
コロナの影響もあり、昨年のお米の在庫が多い
その前の年も過剰気味
3年産作付け減らしたというものの完全に供給過剰
JAが生産者に支払う「概算金」というものがあり
その価格でおおよそ相場形成されてゆく
田んぼにあった稲が収穫され乾燥調製して玄米になる
玄米はどこかに保管しなければならず
置場所も無いというところもあり
混乱を極めている
弊社の場合は一般のやり方とは少し異なる
価格の決め方というものがすごく大事だ
この時期は一年で一番神経使うというか
目先に囚われていると全体が見えなくなる
一番大事なのは顧客との関係性だ
「生涯顧客価値」
「安定性」
「価格決定権」
それらをしっかり考えてよい方向を見い出す
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