これは、本のタイトルです。
未来の年表とは、これから起こるであろう出来事を年表としてまとめています。
政治家も読んで勉強している(らしいです)
高齢化
少子化
本の中でも出てきますが、
高齢者を減らそう!
なんのことない、高齢者の定義を変える。
65歳以上を高齢者とくくるから大変なことになると。
小生も65歳になりましたが、高齢者という感覚は薄いね。
75歳以上を高齢者とする。
年代構成を変えるのは不可能ということ。
少子化を止めるとか言いますが、それは無理というもの。
3人目産んだら1000万というくだりも出てきます。
小生の次男夫婦は3人になりました。
1000万なら三人目挑戦という夫婦も出るだろうか。
この本は、現実に起こるであろう、出来事を予測しています。
空き家は3軒に1軒になる。
だから、若い人は借金して新築の家を買わない方が良いですよ。
それぞれの両親が持っている土地、建物あるし。
小生はビジネスのゆくえに関心が行ってしまう。
社会構造を大きく見渡して。
伸びる分野と縮小する分野があります。
人手、働き手はどんどん減ります。
どういう仕事をするか?
マーケットはどこか?
何が伸びて、何が減るか?
人手、人材はいるのか?
絵に描いた餅になっていないか?
大いに考えさせられます。
お勧めの一冊です。
未来の年表 Amazon
