金融資本主義が破綻し世界中に不況という菌をばら撒いた。
小生思うに、
会社は大きいほどよい、あるいは成長し続けるという幻想は改めねばなるまい。
規模を競うのではない。
急成長の後は必ず歪みが来る。
特に中小企業は規模の拡大を追うべきではない。
人間にも寿命というものがあり、この世の形あるものすべてには終わりというものがあることを認識しなければならない。
いつまでも今の状態が続くなどありえない。
自分から見て両親や祖父母、あるいは先にあの世に旅立った人を見るが良い。
すぐそこにあるのだ。
だから・・・
終わりということを常に意識しながら生活する。
日々の目標も年の目標も数年先の目標。
それらを自分に課して生きるすべにすることは大切なことだがその後のことも考えておかねばならぬ。
永遠ということはありえないのだ。
今年も明日で終わり。
終わってしまえばあっという間ですね。
そして又新たな年を迎え、気持ちも新たにする。
作りかえる時。
人生も仕事も会社も「Reモデル」が必要だと思う。
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