東京圏では2001年以降、転入超が10万人を超えている。
今年は15万人を超える見通しだと。
一方、大阪圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県)は1974年から転出超が止まらないというのだからその差は大きい。
自動車産業などが好調な名古屋圏(愛知県、岐阜県、三重県)の転入超は16.123人だった。
小生は近い将来の人口構造問題に強い関心を持っています。
東京圏は今後20年以上人口増えていく予測が出ています。
一方で人口がどんどん減り少子化と高齢化が同時進行する地域が増えます。
農業はそういう地域で行われているので知恵を出す必要があります。
地方自治体はどこに力を入れるか?
住みたくなる魅力をどう作るか。
これが肝心。
高知県の例も書きましたが人口減少地域の舵取りはリーダーにより大きく変わると思う。
自分の地域の将来を予測しビジネスも考えてゆく必要があります。
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pai
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