「安い日本」からの脱却
日経1面「夢を語り始めた経営者」
「企業」は国富の源泉
その通り!
企業というものは付加価値を創り出すところであります
売上から仕入、外注費など引いた粗利益(売上総利益)が企業が生み出す富であります
顧客に商品・サービスを提供して喜んでもらう
働く従業員の給料というものはその富(売上総利益)からしか生まれません
税金や社会保険料払い政府や自治体は運営され国民へのサービス、公共事業など行う
富の再配分とか言いますが、バラマキは国民を幸せにしない
主権者は国民であり納税者であります
企業活動立派に遂行することが国のため国民のためでもあります
そういう意味で、30年近く縮小傾向、縮み志向だった経営者が夢語り始めたのはとても良いことだ
国民の富のことで云えば、日経平均株価4万前後というのもかなり大きい
金融資産のうち、株式や投資信託の割合は15%くらいだそうですがそれでもすごく大きい