大学の場合は親からの仕送りが必要なわけです。
お金が地方から都会に流れていたのです。
どうやらこういう動きに大きな変化が生まれつつあると・・・
頼むから都会に行かないでくれ
少子化で子供は1人、2人が多いので子供が都会の大学に行き、そのまま就職するとなれば帰ってこない。
家は途絶えることになります。
クルマを買い与えるから家に留まってくれなど・・・
小生の親友は私学の高等学校の理事長をしています。
無報酬で再建を引き受けました。
どうにもならない学校を見事に蘇らせました。
小生は驚いたのですが、全国ベースでは大学進学率は50%ほどなのですね。
高等学校は就職というか、仕事をしていゆく準備期間であるのにそういうことをカリキュラムというか、それを視野に入れて新入生を採るということをしていないと言うのです。
大学進学や就職を視野に入れ新入生を採っているのです。
(もちろん公立と私学では異なることはあります)
劇的に人数が減っている地方都市で生徒の数を増やしているのです。
(生徒の数とは売上のことです)
どんな業界でも大変です。
大変だからビジネスチャンスがあるのです
困っているところにビジネスチャンスがあるわけです。
ヒトの動きが変わる。
ここにも注目したいと思っています。
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市川 稔
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