命には終わりがある（が）

どんなに頑強な人でも

病気のデパートと自負している人も

丈夫な人でも早く亡くなる人もいるし

こればっかりは「運命」と思うしかない

親しい友人二人亡くしました

ひとりは63歳

ゴルフコンペの幹事をしていて、場所変えて準備している時に脳梗塞で倒れた

それからリハビリして復帰目指したが帰らぬ人となった

小生の自宅のカーテン全部やってもらった

平成9年のことだから25年経過するがなんでもない


もう一人は73歳で旅立った

青年会議所創設する時のチャーターメンバー

高校時代は砲丸投げやっていたくらいで体大きく頑強だった

血液のガンを患い

たまたま、小生の姉と同じ病気、ほぼ同じ時期に発症

平均余命は5年と言われた

ちょうど5年後に姉は亡くなった

今年13回忌をやりました

なので、同じ病ですが12年長生きしたことになる

驚異的な生命力だと思います

商工会議所現役副会頭でもある

お別れしてきました



人間、誰でも最後があります


だから、今日一日を明るく前向きに生きることにしよう

生きているのではなく、

生かされている

という、感謝の気持ち


出来る時に出来ることを！

やれる時にやれることを！


もうひとつ、

命には終わりがあるが


想いに終わりはない


あなたの想いはきっと誰かに伝わり続いてゆくことでしょう