心の病

ドイツの航空会社の飛行機事故。


まさかという坂があるが、


ほんと、まさか操縦士がやるかっていう感想だ。


亡くなられた方、ご家族の方々に心より哀悼の意を捧げます。


今、報道されているのは、機長が操縦席を出たあとにロックし入れないようにしたとか。


意思を持って急降下し山に激突したのではないかというもの。


なにかしら心の病を持っていたのか。


うつ病という話しもある。


本人が一人で命を絶つならまだわかるが、乗客乗員もろとも道連れとは聞いたことがない。


悪夢としか言いようがない。


パイロットは健康診断はやっているが、精神、心の診断はやっていない。


やるのも難しいだろう。


欧州の航空会社では操縦室一人にならなないよう他の客室乗務員を必ず入れる対策取るところも。



人の命を預かる飛行機のパイロット。


落ちればまず助からない。


飛行機墜落して命が助かるというのはまさに奇跡としか言いようがない。



心を病んでいる人すごく多い。


うつ病の薬飲んでるという人も多い。


薬が実はくせものでありまして。


うつとは、そうとうつを行ったり来たりする。


テンション高い状態に薬はするわけでありまして。


落ち込みの度合いが大きくなることがあるのです。


いつもより落ち込む


こういう時があぶないんだなこれが。



まじめな人


一見明るい人


周囲にすごく気を使う人


律儀な性格の人



こういう人が「うつ」になりやすい。


なに？


不まじめだから心配ないってか？



非まじめのススメ


不まじめではなく「非まじめ」です。


まじめ過ぎないことですね。



一見明るい人は明るくふるまっている状態の場合、一人になると落ち込むという人も多い。




気を使いすぎる人も要注意


加減が分からない



きっちり数字でやるのではなく、



よい加減


ちょうどよい加減



今どきのお風呂は温度設定出来るから「湯加減」というものがない。
熱い風呂が好きなおじいちゃん。
ぬるい風呂が好きなおばあちゃん。

人は加減というものが大事ですね。




ちょいと楽にしてみましょうよ。







過去にあった操縦士による意図的墜落の事例