アメリカのクルマ販売が大型車中心に急減速し全般に広がっています。
いろいろな方に聞いてみるとサブプライムローン問題がとてつもなく大きなことであることが分かります。
日本の中古車相場見ても変化が分かります。
小生は1~2年ものの中古車を買いますが相場がブレているようです。
大排気量のクルマが大幅安。
メルセデスE500やE350など大変高価なクルマですがクリーンディーゼルのE320CDIなどの方が相場上だったりします。
メルセデスやBMWなどの大排気量車は新車、中古共に今はお買い得。
国産高級車より割安。
世の中の流れがエコに進んでいるので。
レクサスも大苦戦のようです。
トヨタブランドの高級車、たとえばクラウン買うよりレクサスの方がずっと良いと思いますが購入心理とは不思議なものですな。
クラウンハイブリッドなど諸費用込みなら700万円もする高価なクルマ。
燃費の良いフィットが一番人気。
最量販車は軽のワゴンR。
景気とは人々の心理状態が大きく影響します。
原油相場を読むのにドバイ相場があります。
1バレル140ドル突破した時はすぐにでも200ドルみたいな報道多かった。
100ドル切るところまで下がった。
OPECは減産調整したいようだがどうだろうか。
ガソリン価格下がると人々の心理も変わるだろう。
自民党も総裁代わり近いうちに総選挙で政権を争う。
ここで次代を開く日本の大方針を示して人々の心理を明るくしたいものだ。
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