異常なまでのあの高温、暑い暑いあの夏はなんだったのだろう。
と、思わせる最近の天気。
8月なのに、10月や9月後半の気温になったり。
予測不能とはこのことでしょう。
さて、今朝は「売り手と買い手」のお話し。
今までというか、普通の考えでは「売り手」とは商売している人や企業がビジネスとしてやっているわけでありまして。
ところが、インターネットを活用したビジネスでは個人でも誰でも「売り手」になることが出来るようになりました。
こういう、ブログにしても、一般の人が情報を発信出来るようになったわけです。
個人売買はまだまだ増えるでしょうね。
NO1は「ヤフオク」でしょうか。
ヤフオクによれば、日本人の人口12,700万人のうち、2千万から3千万人の人が売り手になるのではないかと。
小生も趣味的に「パター」を買い集め・・・
ヤフオクで落札しました。
ほとんど、一般の普通の人が売り手として行っています。
勤めている人は返信出来る時間に制限があるとか、あるいはそれを日常的にビジネス化している人は瞬間レスポンスがあったり。
24時間対応みたいな。
趣味の世界などは日本中、あるいは世界中から自分の好みを探すことが出来る。
小生云うところの「ご近所ビジネス」では成り立たないが、商圏を日本全国にすることで成り立つ。
だけど、出店料、出品料も掛からない。
このビジネスモデルはすごいねぇ。
今や、自動車やバイクも売買されるようになり。
ある人は不要なものでも、ある人は無性に欲しいと思っているかも知れない。
小生が集めている「クラシックパター」などもそうでしょう。
売り手と買い手
この関係性がどうなるか?
垣根がどんどん無くなっているということですね。
ヤフオク
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