市川稔の米(マイ)情報

クルマ、選択肢

これだけ自然災害が続くと心配になります。

一番恐ろしいのは大地震。

どこで発生するか、日本中どこでも不思議はありません。

北海道では電力の半分を賄っていた発電所が緊急停止したので他の発電所に負荷が掛かるので全部停止した。

いわゆるブラックアウトが起きたわけです。

災害時、電力の復旧は一番早いとはいえ、現代の生活は電気なしではどうにもなりません。

災害時、クルマから電気を給電する。

PHVのクルマは電池大きいので住宅に給電することも可能。HVでもコンセント付いています。

もっと本格的に出来ないか?


たまたま水素自動車のこと改めて聞いて。

いいなと思い。


近くに行ったので試乗していろいろ聞いて来ました。


トヨタのMIRAIです。


独特のスタイル






試乗しました!


もう4年前になるのですね売り出したのは。


走行中は水しか出ません。

水素タンクが2基搭載されていて5kg入るそうです。

水素は1kg1100円で販売。ゼロから満タンとして5500円ということに。

08モードで650㎞走るそうです。

実際は500㎞前後らしい。
走り方でかなり差が出るそうだ。

日常の使用では問題ないだろう。

隣町に24時間営業の水素ステーションある。

水素満タン、約3分なのでEVの充電と比較したら極めて便利。






車重1850kg、総重量約2トンあるので走りは重厚。

モーターで走るのでそれは静かです。

アクセル踏めばグっと前に進むのでストレスない。

車高が乗用車としては高いので、アイポイントは高く運転が楽。

乗り降りも楽。


700万オーバーのプライスですが、補助金が出ます。

国から約200万円、東京都の場合はさらに約100万円。

合計300万円も補助金が出るのです。(もちろん年間予算あるのでそれ超えれば出ない)

1台のクルマに300万円とは驚き以外ない。

今年度(31年3月まで)、埼玉県と港区(港区は独自にさらに50万円)はすでに終了とのこと。


驚くのは、トヨタが打ち出しているリース方式。

4年リース契約。4年間の走行距離48千㎞未満。大きな事故なし。

なんと4年後新車価格(補助金出る前の本体価格)の50%で買い戻すという条件。

東京都内で購入した場合、月々のリース料は2万数千円。

年間約30万円のリース料で乗ることが可能だというのだ。

アクアより安い

軽自動車より安上がり(笑)


研究してみよう!


各地によって異なるので気になる人はそれぞれの地域で調べてみてください。



私のターボディーゼルエンジンのジャガーと並べてみると。




ジャガーの方がかっこいい(笑)


でも・・・

モデルチェンジの噂もあり


悩むね〜

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