市川稔の米(マイ)情報

フォーミュラ1

今日の話題はクルマです。自動車レースのF1が熱い戦いをしています。イタリアで行われた今シーズン第4戦サン・マリノグランプリでは、日本勢4台が揃って入賞した。

F1はヨーロッパの自動車メーカーが中心です。日本からホンダが参戦したのはなんと1964年!
(1965年に初優勝する快挙)

ホンダはその当時2輪ではすでに世界一になっていた。

F1は当初エンジン供給で始める計画だったようだけど、断られて自前でシャシーから設計したのです。すごいものですねぇ。

1964年というと、小生は12歳ということになります。
今なら時効だから言えるけど、家のダットサンを動かしていたなぁ。

あれあれ、話題が外れてしまいました。

日本勢もトヨタの参戦で俄然面白くなりました。昨シーズンは苦労しましたが、今年はかなりいけそうです。

ホンダはレースが好きで入社してきた社員がやっているイメージがありますね。2輪時代から。
目的は「技術」の向上。

トヨタはドイツに本拠を構え、専門家を採用してチームを編成。
目的は「営業」かな?知名度向上、イメージ向上。

小生も18歳から、富士スピードウェイに通ったことを思い出します。
カローラを改造したクルマでレースに出ていました。

富士スピードウエィはトヨタの経営になりました。とっても素晴らしいことです。安全に関するスクールなどもやっています。
モビリタ


小生が出ていたツーリングクラスのレースでは、たいしたスピードではありませんが、その中でも自分の限界でコーナーに突っ込み、いかにしたら最速で立ち上がれるか。

アクセル全開から、ギリギリ限度まで我慢してフルブレーキ。それはスリリングであります。

当時トヨタのワークスドライバーが運転するクルマの助手席に座り、運転技術を体験したことがありましたが、まさに神業と思いましたよ。

F1はサーキットレースの最高峰です。

伝説のドライバー、アイルトン・セナが全盛期の時、セナの祖国ブラジルでF1を観戦したことがあります。それはすごい熱狂でした。
サーキット場からの帰りにバスに乗ったのは良かったのですが、行き先がわからず着いたところで途方に暮れたことを思い出しました。


佐藤琢磨選手はスゴイ!  ガンバレ!!

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コメント一覧

市川 稔
自動車レース
komiさん、なかなkマニアックですねぇ。



ポルトガルまで出かけていったとは。



昨日(4月30日)「もてぎ」でインディ・カーレース行われましたが、エンジンは、ホンダとトヨタが大半ですね。



アメリカの自動車メーカーはモノ作りは本気でなく、投資会社のようになっているようですね。



10年後はどうなっているでしょう?
komikomi
今ではル・マンしか無いな~~
ドモ!市川さん毎度です。



フォーミュラーの話になれば乗らないテは無いでしょ。w

10数年前中嶋悟氏が初参戦して以来の国内の熱狂振りはグラチャン時代のニッサンR380、381、幻のトヨタ7以来(グループ7)かな??



イワユルF-1バブルに乗っかりかく言う私もヤッパシマイナーなポルトガルでしょ!と、トコトコ出かけ久々の完走扱いの中嶋氏(ティレル)のピット内に潜り込み河合チャンのインタビューを横で聞いてました。w



どちらかと言えば、グループCの耐久が好きなんですが。。。

多少目を離してても大勢に影響無かったですし。。。

今ではル・マンしか無いな~~



マツダ787Bと、ミノルタ・トヨタの関谷選手が好きだったんですが・・・

今ではトヨタワークスの監督ですが・・・

近日中に富士に走りに行こうかな??と・・・w

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