市川稔の米(マイ)情報

カローラ首位から

小生は販売するクルマというか売れているクルマから世相を見たりしている



内燃機での自動車というのは100年ちょいの歴史しかないが、

100年に1度の変革期と言われています


内燃機から電池とモーターへの変革


走る、止まる、曲がる


そういうクルマの本質に加えて、ぶつからないとか、自動ブレーキとか自動運転など


また、所有から使用へという売り方、買い方、使い方なども大きく変わっています


シェアする、必要な時だけ使う


定額で乗り継ぐ「サブスクリプション」というサービスも増えるでしょう


ローンでも、残価設定ローンが一般的になってきて

金利負担は増えるが、乗っている期間の支払金額を抑えることが出来る

※自動車ローンは金利すごく高いものがあるので小生は使わない



日本には自動車完成車メーカーがたくさんあります



しかし、トヨタ1強の様相になって来ました


10月の普通車販売台数


乗用車ブランド別順位


ベストテンのうち9車種がトヨタ

6位に日産ノートがかろうじて入っている

カービュー



1位はなんと「カローラ


ベストカーWEB


新型カローラは売れると小生も思いました


トヨタのディーラー数が群を抜いている


車種もたくさん揃えて


これは、トヨタ以外のメーカーではまねが出来ない


トヨタは益々強くなると思います


というのは、新型車投入が他のメーカーはまったくついて行けない

膨大な開発費を負担することが出来ないからだ



小生はレクサスに乗っているが、トヨタのレクサス戦略も徐々に浸透してきた


メルセデスやBMW、VWというドイツ御三家

日本で売れています


小生もいろいろ乗りました


個性や運転の楽しさという点ではかなわないこともあります

が、安心感、故障のなさ


そして、リセールバリューという点ではドイツ車はかなり負ける


ボルボも何台も乗っている

理由のひとつは下取りが悪すぎて他のメーカーに出来ないということがある

ボルボオーナーに対して特別の特別条件を提示してくるので乗り換えるという具合だ




新型カローラをみて


ある意味、これで十分という感じがする


今や、軽自動車もファーストカーとして乗る人増えた


昭和の時代、昔は乗り換える度にだんだんと大きなクルマにしたものだ


それが、小さいクルマに乗り換える人が増えている


カローラで十分というのはそういう意味もある




ダイハツ「ロッキー」とトヨタ「ライズ」が発売された



これ、かなり売れると思う



今のクルマは値段が高くなりすぎた


200万前後で買えるクルマはあまり無いのだ


サイズ的も大きすぎずちょうどいい



トヨタ、トヨタグループはさらに強くなると思う・・・





























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