これは自論です。
携帯端末、いわゆるスマートフォンのことです。
小生はiPhone使っているのでこれで3台目。
予約していたiPhone5がようやく来ました。
9月24日に予約し10月21日なので一ヶ月弱掛かったことになります。
世界中でこれだからすごいですね。
アップルはiPhone1機種で日本円で6兆円(もちろん正確な数字ではありません)売るとか?
1機種だからものすごく効率が良い。
生産はチャイナリスク抱えているのでちょいと心配だが。
アップル社の戦略がすごい。
メーカーが流通も支配している。
企画開発、ブランドは創る。
実際の生産は委託。
部品のひとつひとつまでアップル社が決定権を持つ。
日本メーカーの部品がメインに使われているのは嬉しいことだが、要するに下請けになっちまったわけでありまして・・・。
バッテリーとカメラはソニー。
液晶はシャープ、ジャパンディスプレイ。
(世界の亀山といっていた工場はTV生産からiPhone液晶生産に変わった)
WiFiモジュールは村田製作所。
ヤフーニュース
日本の携帯電話市場はdocomoが主導してきた。
通信事業者が核でありました。
docomoあるいはau、softbankの端末でありました。
ただ、それぞれの通信業者向けに少し変えているだけです。
日本国内での商いをしているうちに世界から取り残された。
あれもこれも付ける。
日本国内でししか通用しないものであります。
(小生はこのガラパゴス化した日本独自の端末を磨けばそれなりのマーケットは開拓できると思うが)
iPhoneは国内ではsoftbankとauが発売しています。
表には出せないが、アップル社との契約はかなり厳しい内容だそうです。
それでも売りたい。
softbankはiphoneで成長したと言っても過言ではないでしょう。
小生はsoftbankでの契約ですが、あまりにユーザーを馬鹿にした内容にあきれています。
そのひとつが、
勝手に付けてくるオプション契約。
無料提供のうちに不要なら解約してくださいというもの(ユーザーにやらせる)
端末代金と利用料金の分かりにくさ。
とにかく分かりにくいようにしているとしか思えない。
下取り希望の場合はデータを空にして所定のところへ送る。
下取り出来ない場合もあり。
下取り可能になった場合は、月々千円で利用料金の中から差し引く。
コマーシャルのイメージとはずいぶん違いますね。
iPhoneはパソコン使っていない人は基本的に難しい。
PC使って(iTune)設定しないといけない。
従来使っていた4sのデータをiTunesにバックアップ。
新しいiphoneにデータを移行。
PCに慣れている人なら簡単だが初めての人はとまどうだろう。
基本、ユーザーに自分でやってもらうという仕組みだ。
ひとつひとつが勉強と思っている。
なるほど世界一の時価総額の会社はすごい。
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