幼なじみ
2014-05-28 | 日記
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母は、昔話をよくします。
何回も何回も聞かされているのが
幼なじみのこと。
84なので相当古い話です。
1年に1回
今でも訪ねてくれて
宝物のような存在らしいです。
小学校の同級生で男子。
母の話によると
その人は母のことが好きで
でも
昔だったので遠くで見ているだけ。
年頃になっても打ち明けられず
お互いに別の人と結婚しました。
ある程度のおばあちゃんになってから
同級会で 実は... と言われ
母は ちっとも知らなかった と
母の父.母が亡くなった時もその人は来てくれてたのに
それから毎年
自分で作ったお米 野菜をもって
1年に1度 母に会いに来てくれます。
私も昨年
お会いする機会があって
想像をはるかに超えた素敵な紳士でした。
今でも母をたいせつにしていることが良くわかります。
その方に心の中で感謝しています。
宝物ですね。
お米・・、。こころして
いただかねばならない
感じですね、
お母様おもてになるのですね~^^♪
素敵なお母様なのでしょうね^^・
さらさんはきっとお母様似なのでしょうね~^^
素晴らしいお話、有り難うございます。
84歳になられるお母さん、昭和1桁の5年生まれ?、
その頃は、打ち明けられない雰囲気があったのでしょうね?、
男性の方、耐えられました、それもご立派と思います、
今も・・・・・・
若い恋の炎 いまだ消えず 健在です。偉いと思います
さらさんのお母さんは、美人で頭が良かったのでしょう?
そう推測します。
私も似た様な話聞いています。
今日もお元気にお過ごし下さい。
今の母の感じでは想像がつかないです。
こどものころは可愛かったのかな。
あの時はこうだった とか昔話に花が咲いて
1年後にまた訪ねて来てくれる そんな幼なじみ
私もほしい。
羨ましいと思ってます。
私と母は似ていますが
二人とも残念ながら素敵とは、ほど遠い感じです。
母は昭和4年生まれです。
昔はだいたいそんな感じだったと思います。
親の決めた人と結婚する人が多かったらしいです。
おばあちゃんになってからやっと 言う
何と奥ゆかしい と思います。
やはり一度言っておきたかったのだと思います。
その方は、とても謙虚で素敵な人でした。
残念ながら前にも書きましたが平成元年に60歳で亡くなりました
生きていたら84歳なんですね・・・
ちなみに母は8年生まれ・・・
父が生きていたらなぁ・・と思うことがあります
口うるさい父でしたがかわいがってもらったんだと今では思います
その分母に長生きしてもらわねば・・・
さらさんの幼馴染は・・・??
そうでしたかお父様は、うちの母と同い年なのですね。
父親にとって娘は特別な存在らしいです。
お父様はkyokoさんがとてもかわいかったと思います。
お父様の分も
お母様をどうぞたいせつにされてください。
私の幼なじみは地元を離れて暮らしています。
子供の頃、よく私をかばってくれたことを思い出します。
年に1回っていうのが、また奥ゆかしいですね。
お近くにお住まいなんですか?
でも、お父さんはどう思っているのだろう?
「まぁ一緒にお茶でもどうぞ」と言う感じなのでしょうか。
ぬぬぬ・・・と思っているのでしょうか。
年取ってからのお友達づきあい、いいなぁと思います。^^
父は85です。
もう、この位の歳になると、どうでもいいみたいです。
顔を出していっしょに話に加わることもあるそうです。
父もたまに近所の幼なじみとお茶飲みしています。
母の幼なじみは
車で15分くらいのところに住んでいます。
子供の頃過ごした友達がだんだん少なくなって、大事にしたいのかもしれません。
1年に1回というところがなんとも、いいですよね。
奥ゆかしく、謙虚な方だったので、口に出せなかったのかもしれません、
でも一言、言っておきたかったのでしょうね、
ご本人様は歯がゆい事だったでしょうが、耐えられました、
同窓会で打ち明けられて、一年一度ご挨拶に、
誰にでも出来るものではありません。
その方の幸せを願いたいものです。
今日もお元気にお過ごし下さい。
そうなんですね。
それも、周りの配慮も考えて、そうとうなおばあちゃんになってから。
物語ができそうです。
母は、今まで苦労が絶えませんでしたが
そんな素敵なこともあるので良かっな と思います。