こんにちは
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターでは、
障害者・高齢者の方々が安心・安全に旅行ができるように、
伊勢志摩の観光施設・宿泊施設のバリアフリー調査を行い、
その情報を発信しています。
また、旅行に不安を持っていらっしゃる方のために、
その方に合った旅のコーディネートを行うバリアフリー旅行相談窓口も開設しております。
鳥羽駅前の観光ビルの1階に相談カウンターを備えた事務所を構えていますが、
ほとんどのお客様が、電話かメールでのお問合せが中心です。
そして、昨年末から1月にかけて少なめだったお問い合わせが、
2月に入り、にかわに増えてきました。
3月、4月の行楽シーズンに旅行をしたいという方からの問い合わせです。
その中で、
「視覚障害者の団体旅行をしたいのですが、目の不自由な者でも楽しめる観光施設はありますか?」
という問い合わせがありました。
ありますよー。色々。
その中でもお薦めなものを、ここでご紹介します。
まずは、「鳥羽ガイドボランティアの会」
http://www.city.toba.mie.jp/kanko/guide/guide-guide/index.htm
「鳥羽ガイドボランティアの会」は、その名の通り、ボランティア(無料)でガイドをしてくださいます。
ボランティアの方々は、鳥羽の歴史や文化にとても詳しく、
利用者の目的や時間に合わせて、鳥羽市内のあらゆるところ(離島も!)をガイドしてくださいます。
また、今までにも視覚障害者のガイドを何回か行っていただきました。
目の不自由な方にもイメージしてもらいやすいように、
鳥羽の地形が触って解かる触地図を手作りしていただいたりと、大変きめ細かい気配りもしていただいています。
また、「鳥羽湾めぐり」の遊覧船では、
http://www.shima-marineleisure.com/
船内で観光アナウンスを聞く事ができますし、
デッキに上がれば、潮風を感じながら快適クルーズをお楽しみいただけます。
ミキモト真珠島では、
http://www.mikimoto-pearl-museum.co.jp/
解説付きの「海女の実演ショー」を見学でき、
そこでは、「残したい日本の音風景100選」にも選ばれた海女さんの磯笛を聞く事ができます。
ミキモト真珠島では、その他にも「養殖真珠のできるまで」を紹介したコーナーでは、
音声付ガイドやスタッフによる解説があったりと、声や音で知識を学ぶ事ができます。
また、本物と偽者の真珠を、実際に触って確かめられるコーナーがあったりと、
視覚障害者にもお薦めの観光施設です。
その他にも、「二見シーパラダイス」は、触れ合い水族館としても有名。
ショーの後には、セイウチやゾウアザラシに触る事ができます。
盲導犬連れでもOK
ツメナシカワウソと握手できるコーナーもあります。
また、特にお薦めなのは、「マコンデ美術館」。
こちはら木工のアフリカンアートが展示してある美術館ですが、
その豊富な作品の数々がスバラシイ!
見える人ももちろん楽しい美術館ですが、
目の不自由な方には、実際に触って鑑賞することができ、
視覚障害者にも大変好評です。
作品にはそれぞれユニークな名前が付いているので、
それを触って確かめながら楽しむのも面白いですよ。
音を出して楽しめる民族楽器も展示。
そして、そして、忘れていけないのが、「うまし国伊勢志摩」の食文化です。
新鮮な海の幸を、味覚、触覚、嗅覚でお楽しみください。
・ ・・・・とまあ、他にも挙げればきりがないのですが、
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターでは、
こうして視覚障害者にもお楽しみいただける旅行プランのご案内も行っています。
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターでは、
障害者・高齢者の方々が安心・安全に旅行ができるように、
伊勢志摩の観光施設・宿泊施設のバリアフリー調査を行い、
その情報を発信しています。
また、旅行に不安を持っていらっしゃる方のために、
その方に合った旅のコーディネートを行うバリアフリー旅行相談窓口も開設しております。
鳥羽駅前の観光ビルの1階に相談カウンターを備えた事務所を構えていますが、
ほとんどのお客様が、電話かメールでのお問合せが中心です。
そして、昨年末から1月にかけて少なめだったお問い合わせが、
2月に入り、にかわに増えてきました。
3月、4月の行楽シーズンに旅行をしたいという方からの問い合わせです。
その中で、
「視覚障害者の団体旅行をしたいのですが、目の不自由な者でも楽しめる観光施設はありますか?」
という問い合わせがありました。
ありますよー。色々。
その中でもお薦めなものを、ここでご紹介します。
まずは、「鳥羽ガイドボランティアの会」
http://www.city.toba.mie.jp/kanko/guide/guide-guide/index.htm
「鳥羽ガイドボランティアの会」は、その名の通り、ボランティア(無料)でガイドをしてくださいます。
ボランティアの方々は、鳥羽の歴史や文化にとても詳しく、
利用者の目的や時間に合わせて、鳥羽市内のあらゆるところ(離島も!)をガイドしてくださいます。
また、今までにも視覚障害者のガイドを何回か行っていただきました。
目の不自由な方にもイメージしてもらいやすいように、
鳥羽の地形が触って解かる触地図を手作りしていただいたりと、大変きめ細かい気配りもしていただいています。
また、「鳥羽湾めぐり」の遊覧船では、
http://www.shima-marineleisure.com/
船内で観光アナウンスを聞く事ができますし、
デッキに上がれば、潮風を感じながら快適クルーズをお楽しみいただけます。
ミキモト真珠島では、
http://www.mikimoto-pearl-museum.co.jp/
解説付きの「海女の実演ショー」を見学でき、
そこでは、「残したい日本の音風景100選」にも選ばれた海女さんの磯笛を聞く事ができます。
ミキモト真珠島では、その他にも「養殖真珠のできるまで」を紹介したコーナーでは、
音声付ガイドやスタッフによる解説があったりと、声や音で知識を学ぶ事ができます。
また、本物と偽者の真珠を、実際に触って確かめられるコーナーがあったりと、
視覚障害者にもお薦めの観光施設です。
その他にも、「二見シーパラダイス」は、触れ合い水族館としても有名。
ショーの後には、セイウチやゾウアザラシに触る事ができます。
盲導犬連れでもOK
ツメナシカワウソと握手できるコーナーもあります。
また、特にお薦めなのは、「マコンデ美術館」。
こちはら木工のアフリカンアートが展示してある美術館ですが、
その豊富な作品の数々がスバラシイ!
見える人ももちろん楽しい美術館ですが、
目の不自由な方には、実際に触って鑑賞することができ、
視覚障害者にも大変好評です。
作品にはそれぞれユニークな名前が付いているので、
それを触って確かめながら楽しむのも面白いですよ。
音を出して楽しめる民族楽器も展示。
そして、そして、忘れていけないのが、「うまし国伊勢志摩」の食文化です。
新鮮な海の幸を、味覚、触覚、嗅覚でお楽しみください。
・ ・・・・とまあ、他にも挙げればきりがないのですが、
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターでは、
こうして視覚障害者にもお楽しみいただける旅行プランのご案内も行っています。
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