こんにちは
NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
来年のNHK大河ドラマは、何でしょう?
『江(ごう)~姫たちの戦国~』 主役は上野樹里さん。
江は1573年父浅井長政、母は織田信長の妹、お市の方に生まれた三人姉妹の末っ子。
長女の茶々は皆さんも御馴染みですよね。
来年のドラマでは、三女 江 を主人公に戦国時代をたくましく生きた女性達を描くそうです。
お市の方と3姉妹は、浅井長政が信長により滅ぼされた後、伊勢・上野城(津市河芸町)に9年間いたといわれていて、
来年の大河ドラマではドラマの舞台にもなるそうです。
そこで、観光活性化プロジェクト事業として
三重県縦断「歴史」講演会
2011年 NHK大河ドラマ
『江~姫たちの戦国~』の時代考証担当者が語る
戦国伊勢で育った織田家 「三人の姫たち」
というタイトルの講演会が 昨日鳥羽市文化会館で行なわれました。
講師は静岡大学名誉教授 小和田哲男氏
小和田先生は来年の大河ドラマの他にも
『秀吉』(1996年)、『功名が辻』(2006年)『天地人』(2009年)の時代考証を担当されているそうで、
時代考証のお仕事内容をエピソードも交えて紹介してくださいました。
まず、台本を読んでのセリフ回しの修正から、
ドラマに描かれるエピソードが、史実や時代に合ったものなのかを検証していらっしゃるそうです。
制作サイド(NHK)や脚本家らとの攻防戦??など、楽しいお話しを一杯聞かせていただきました。
もちろん、江姫の時代の歴史的なことも、とても分かりやすくレクチャーしていただきました。
当日参加した鳥羽市民の方も皆さん真剣な面持ちで聞き入っていました。
伊勢の国に9年間もいたお市の方や姫君らなら、たぶん伊勢神宮には2度3度と訪れたことでしょう。
しかし残念ながら、鳥羽に来たというエピソードを作るにはちょっと無理があるようで、
ドラマで鳥羽が登場することはないようですが、
しかし、大河ドラマ効果で三重県を訪れる観光客が増えれば、鳥羽にもお越しいただける機会も増えるということなので、
鳥羽市としても大いに盛り上げていこうということです。
キャラクターもできました。
江姫をモチーフに
ゴーニャン(猫姫です。)
これは、三重大学の学生さんらの提案を元に制作されたそうで、
何故に猫という理由は、
どうも主役の上野樹里さんの気まぐれ・天然というイメージが猫だそうです(笑)
ということで、ゴーニャンの着ぐるみも登場。
さすが姫だけあって しっぽにはピンクのリボンが。。。
みなさんで、来年の大河ドラマ 『江~姫たちの戦国~』を盛り上げていきましょう!
おまけの写真は、ゴーニャンのイラスト盤。
ふむふむ。
着ぐるみ、なかなか良い出来じゃないの
欲を言うなら、着物にイラストのような花柄が欲しかったな~。
きっと、予算の関係かな?
でも上出来だと思います。ホント。
NPO法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
来年のNHK大河ドラマは、何でしょう?
『江(ごう)~姫たちの戦国~』 主役は上野樹里さん。
江は1573年父浅井長政、母は織田信長の妹、お市の方に生まれた三人姉妹の末っ子。
長女の茶々は皆さんも御馴染みですよね。
来年のドラマでは、三女 江 を主人公に戦国時代をたくましく生きた女性達を描くそうです。
お市の方と3姉妹は、浅井長政が信長により滅ぼされた後、伊勢・上野城(津市河芸町)に9年間いたといわれていて、
来年の大河ドラマではドラマの舞台にもなるそうです。
そこで、観光活性化プロジェクト事業として
三重県縦断「歴史」講演会
2011年 NHK大河ドラマ
『江~姫たちの戦国~』の時代考証担当者が語る
戦国伊勢で育った織田家 「三人の姫たち」
というタイトルの講演会が 昨日鳥羽市文化会館で行なわれました。
講師は静岡大学名誉教授 小和田哲男氏
小和田先生は来年の大河ドラマの他にも
『秀吉』(1996年)、『功名が辻』(2006年)『天地人』(2009年)の時代考証を担当されているそうで、
時代考証のお仕事内容をエピソードも交えて紹介してくださいました。
まず、台本を読んでのセリフ回しの修正から、
ドラマに描かれるエピソードが、史実や時代に合ったものなのかを検証していらっしゃるそうです。
制作サイド(NHK)や脚本家らとの攻防戦??など、楽しいお話しを一杯聞かせていただきました。
もちろん、江姫の時代の歴史的なことも、とても分かりやすくレクチャーしていただきました。
当日参加した鳥羽市民の方も皆さん真剣な面持ちで聞き入っていました。
伊勢の国に9年間もいたお市の方や姫君らなら、たぶん伊勢神宮には2度3度と訪れたことでしょう。
しかし残念ながら、鳥羽に来たというエピソードを作るにはちょっと無理があるようで、
ドラマで鳥羽が登場することはないようですが、
しかし、大河ドラマ効果で三重県を訪れる観光客が増えれば、鳥羽にもお越しいただける機会も増えるということなので、
鳥羽市としても大いに盛り上げていこうということです。
キャラクターもできました。
江姫をモチーフに
ゴーニャン(猫姫です。)
これは、三重大学の学生さんらの提案を元に制作されたそうで、
何故に猫という理由は、
どうも主役の上野樹里さんの気まぐれ・天然というイメージが猫だそうです(笑)
ということで、ゴーニャンの着ぐるみも登場。
さすが姫だけあって しっぽにはピンクのリボンが。。。
みなさんで、来年の大河ドラマ 『江~姫たちの戦国~』を盛り上げていきましょう!
おまけの写真は、ゴーニャンのイラスト盤。
ふむふむ。
着ぐるみ、なかなか良い出来じゃないの
欲を言うなら、着物にイラストのような花柄が欲しかったな~。
きっと、予算の関係かな?
でも上出来だと思います。ホント。
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