この度伊勢志摩バリアフリーツアーセンターは
国土交通省の「第一回バリアフリー化推進功労者大臣表彰」を受賞しました!!
平成18年12月の「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」の施行を受けて、公共交通機関、建築物、道路、駐車場、都市公園などの総合的かつ一体的なバリアフリー化を進めるとともに、国民のバリアフリー化に関する意識の啓発にと努めている国土交通省。
それらに関連してバリアフリー化推進における多大な貢献が認められた者を表彰し、優れた取り組みを広く普及・奨励することを目的として「国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰」制度を本年度より創設されました。
今回は全国各地方の運輸局から推薦された33件の中から選考委員会の審査を経て、5件が選ばれました。
我々以外の受賞者には、以下の通りで。
『さいたま新都心バリアフリーまちづくりボランティア』広域的なボランティア活動を継続している点と小中学校への研修を通して次世代に受け継ぐ取り組みをが評価されました。
また、行政としての取り組みで以下の3市も受賞しました。
『豊中市(大阪府)』 システムチェック等による当事者参画・スパイラルアップ
『廿日市市(広島県)』 広島電鉄駅等のバリアフリー改良
『宮崎市(宮崎県)』 民間建築物のバリアフリー促進
そしてNPOとして唯一の伊勢志摩バリアフリーツアーセンター
以下が選考委員の講評です。
(国土交通省 バリアフリー化推進功労者表彰 パンフレットより)
『日本初のバリアフリー観光案内システム(施設等の調査、アドバイス、案内、情報提供)を行うバリアフリーツアーセンターを運営。
特に、障害者や高齢者の集客を劇的に伸ばしていること、障害者を含む市民が立ち上げ、着実に取組みを継続し、かつさまざまな先駆的事業を展開している点を高く評価し、表彰対象を選定いたしました。また、従来の観光のパターンを大きく変える取組みであり、特に一般的な観光では障害者・高齢者が排除されることが多かった点を克服する試みとして、新しいツーリズムの方向性を示唆したものとして評価しております。』
2002年4月に設立された伊勢志摩バリアフリーツアーセンターも、6年目を迎えました。
この度このような結果を得られたのも、常日頃、調査などにご協力していただいている地元障害者メンバーである専門員のみなさん、ツアーセンターを暖かく見守り、バリアフリーに力を入れてくださっている伊勢志摩の事業者さん、行政、そして、ツアーセンターを利用して下って伊勢志摩にいらしてくれたお客様、みんなのおかげだと感じております。
今後も引き続き当センターを継続していくにあたり、運営資金等の問題があるのも事実で、これは地元の皆様にもご理解いただきたいところではありますが、
事務局長をはじめ、スタッフはやる気満々!
この賞を頂いた喜びを皆と分かち合い、数々の祝辞を励みにこれからも伊勢志摩のバリアフリー観光の発展のためにがんばってまいりますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
冬柴国土交通省大臣がら賞状を頂く中村元理事長
この場に至ってもジーンズでゴメンナサイ。
受賞者全員で記念撮影。
これが頂いた賞状と記念のたて
ちなみに副賞は!!名誉をいただきました。
国土交通省の「第一回バリアフリー化推進功労者大臣表彰」を受賞しました!!
平成18年12月の「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」の施行を受けて、公共交通機関、建築物、道路、駐車場、都市公園などの総合的かつ一体的なバリアフリー化を進めるとともに、国民のバリアフリー化に関する意識の啓発にと努めている国土交通省。
それらに関連してバリアフリー化推進における多大な貢献が認められた者を表彰し、優れた取り組みを広く普及・奨励することを目的として「国土交通省バリアフリー化推進功労者大臣表彰」制度を本年度より創設されました。
今回は全国各地方の運輸局から推薦された33件の中から選考委員会の審査を経て、5件が選ばれました。
我々以外の受賞者には、以下の通りで。
『さいたま新都心バリアフリーまちづくりボランティア』広域的なボランティア活動を継続している点と小中学校への研修を通して次世代に受け継ぐ取り組みをが評価されました。
また、行政としての取り組みで以下の3市も受賞しました。
『豊中市(大阪府)』 システムチェック等による当事者参画・スパイラルアップ
『廿日市市(広島県)』 広島電鉄駅等のバリアフリー改良
『宮崎市(宮崎県)』 民間建築物のバリアフリー促進
そしてNPOとして唯一の伊勢志摩バリアフリーツアーセンター
以下が選考委員の講評です。
(国土交通省 バリアフリー化推進功労者表彰 パンフレットより)
『日本初のバリアフリー観光案内システム(施設等の調査、アドバイス、案内、情報提供)を行うバリアフリーツアーセンターを運営。
特に、障害者や高齢者の集客を劇的に伸ばしていること、障害者を含む市民が立ち上げ、着実に取組みを継続し、かつさまざまな先駆的事業を展開している点を高く評価し、表彰対象を選定いたしました。また、従来の観光のパターンを大きく変える取組みであり、特に一般的な観光では障害者・高齢者が排除されることが多かった点を克服する試みとして、新しいツーリズムの方向性を示唆したものとして評価しております。』
2002年4月に設立された伊勢志摩バリアフリーツアーセンターも、6年目を迎えました。
この度このような結果を得られたのも、常日頃、調査などにご協力していただいている地元障害者メンバーである専門員のみなさん、ツアーセンターを暖かく見守り、バリアフリーに力を入れてくださっている伊勢志摩の事業者さん、行政、そして、ツアーセンターを利用して下って伊勢志摩にいらしてくれたお客様、みんなのおかげだと感じております。
今後も引き続き当センターを継続していくにあたり、運営資金等の問題があるのも事実で、これは地元の皆様にもご理解いただきたいところではありますが、
事務局長をはじめ、スタッフはやる気満々!
この賞を頂いた喜びを皆と分かち合い、数々の祝辞を励みにこれからも伊勢志摩のバリアフリー観光の発展のためにがんばってまいりますので、
今後ともよろしくお願いいたします。
冬柴国土交通省大臣がら賞状を頂く中村元理事長
この場に至ってもジーンズでゴメンナサイ。
受賞者全員で記念撮影。
これが頂いた賞状と記念のたて
ちなみに副賞は!!名誉をいただきました。
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