佐治手漉き和紙 2009年01月28日 | つくりびと 帰りに用瀬、佐治村(鳥取県)の前田さんの工房を訪ねました。紙漉きの簾は修理中でしたので、自宅で使う障子用に 紙をわけていただきました。スダレも今は竹ひごです 昔は茅だったそうです。茅スダレで漉いた和紙は、畳の目を大きくしたような、柔らかい筋が見えていました 和紙を鉄板の熱で乾燥させます。 30tプレス