ドロンコハウス 2009年08月18日 | アート・文化 アートスクールで作ったドロンコハウスは濁流で半壊。 川が堰き止められて田んぼが川になってしまったようだ、のどかな風景も今は変わってしまった 相互反射でモノをつくるプロセスを楽しむこと、今回はその意味では大成功だった。 作品を残すことを目的にはしなくていい、アートの元は確かにココにあった。 崩れたドロンコハウスにもまだ、あの時の「熱」も「力」も残っている。欠片にさえ... 乾いたら、流木を集めて焼いてみたらどうだろう。チンケなメモリアルなどではなく、生きた アートに命の灯をともすために。