■2022年9月29日(木)曇り、今日は歌人・石川啄木の作品「ふるさとの山に向かひて…」の一節をお借りしてタイトルに…。さて今回は機会もちまして夜明け前から奔別鉱立坑櫓の撮影に取り掛かりました。そもそもオラは生まれ育ちがこのヤマの坑夫長屋、昭和30年代は多くの長屋が山合に並び炭坑町の風景となっていました。そして今回は当時の事を思い起こしながらカメラを構えました(写真上▲)山の端が紅く朝焼け色に染まる、ヤマは少し遅い「日の出」を迎えた=午前5時51分撮影☆
▼山合を流れる朝靄=午前6時16分撮影☆
▼日差しを受ける立坑櫓=午前6時29分撮影☆
◎本日はここらで「お開き」とさせて頂きます=18時10分☆
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