今日は新前橋の
群馬県社会福祉総合センターで
日時: 6月20日:12時30分〜16時
内容:「わかりやすい録音図書を目指して」
講師 : 安田知博氏( フリーアナウンサー・音訳指導者)
音訳ボランティア「かけはし」は安中市にある
ボランティアです。安中市の「広報」と「お知らせ版」
を音訳して会員さんにお伝えしています。
パソコンで録音ー編集ーCDにコピーする作業です。
さてさて、録音は本文を読むのが必死な状態の
初心者ですが、ベテランの先輩のお薦めで
研修会に参加してきました。
会場には県内のボランティ
アさんが80人参加されていました。
研修は先生から、
それでも僕たちは「濃厚接触」を続ける
例文の紹介と実際に
12人の音読した音声を流して
具体的に説明を丁寧にしながらの講義でした。
音域、間の取り方、カッコなど具体的読み方を
音声を聞きながら説明。
また最後には当日参加者の音読の時間。
それに対するコメント。
本当に素晴らしい講習会でした。
まだまだ初心者ですが、
少しでもお手伝いできる事を大切にして
読み手としてつ続けられたらと思う。