お友達から、「瞽女さんが磯部に来て‥」聞いたことがある?と聞かれ「うんー」久しぶに磯部誌に目を通しました。江戸から明治にかけて激変する時代の磯部温泉。「蓬莱館」の大手万平さん功績の足跡を辿る時間を持つことができました。磯部温泉にお客様を呼ぶ為に「観光業の先駆者」!鉄道、宣伝広告桜の木を100本植える、政府高官、文化人などの別荘として治安を考え、明治19年警察分署、明治22年には本県初の公衆電話が磯部駅にできた。土地を寄付など大手万平さんの果たした功績を改めて感動して磯部誌を見ている。さて、本題の「瞽女さん」の事を見つけました。
第11章磯部温泉と文人墨客ページ460ページに「門付けの新内ぶしや越後の瞽女さん達芸人も賑やかであった。」遂にみつけました。磯部誌すごい!
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