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今朝も冷たい雨です。
ゆっくりと秋を味わう間がなく、冬到来ですね~
今日の瓦の塀の写真は、以前見た気がしますが、記憶違いでしたらゴメンナサイ!
「廃仏毀釈」お寺の瓦の再利用でしょうか?難しい言葉を良くご存知のいそっぷさんを、尊敬しています。
私は、いつもググってしまいます。
頭の体操をさせて頂いてますが、どうも私の頭には留まっていないようです😅
長雨でうんざりですね。
今日も出かける予定がオジャンになりました。
お寺の屋根瓦を再利用しているところは意外と多く、
過去にもこれ以外の所をUPしたことがあったかも知れません。
ここは、水汲み場として水道のカランを取り付けているので、
感心致しました。
明治時代に入って廃仏毀釈の政令が出て、多くの国宝級の
仏像や建造物が無くなり、大変残念なことになってしまいました。
日本の国は、もっともっと貴重な仏教文化が有った筈でした。
今日のお題は、正直難問ですネ!。
棄借の文字は、悲しいかな当方の辞典には見当たりませんし、
また、タグの廃仏毀釈もWEBで見ますと、神仏分離の仏教排斤運動と云われているようで、
推察しますと、
いそっぷさんのシャレを考えますと、
お寺さんの不要になった瓦を、神社の建物の一部に使ったのでは・・・・・・、
そんな感じですが、それにしても水道の蛇口が2個出ているとは、
何とも不思議な光景ですね!
明治の初めに行われた「廃仏毀釈」にお題を採って
お寺の立て直しの際に出た古瓦を捨てたりしないで
活用している、という単なる駄洒落の一句です。
薄っぺらい知識しかない私の考えた川柳ですから、
さらりと柳に風で流してください。
蛇口ももっと有るのですが、省略しました。
これも、お墓で使う手桶に水を汲む為のものにすぎません。
無学のグランマは 廃仏毀釈 の意味がよくわかりません
でも 廃物の瓦を再利用
今でいう リサイクルだったんでしょうか
変なコメントになりました
「廃仏毀釈」を極めて簡単に言うと、明治時代の初めに時の政府が「神仏分離令」という法律を作り、それまで合祀されることの多かった神道と仏教を切り離し、かつ、仏教を排斥した政治のことで、これにより、多くの寺や仏像などが燃やされたり破壊されたりした事案です。
これにより、国宝級の多くの仏閣や宝物が破棄されてしまいました。
「廃仏毀釈」とは仏を廃し釈迦の教えを壊して捨てる。という意味です。
今回の写真は、その事案に引っ掛けて、廃物となった瓦などを再利用している
姿を撮影してみました。
そうです、リサイクルです。
曇りがちなこの日を一日中自宅で過ごしました。
毎年思うのですがこの冬をどう過ごそうか・・と。
寒さが特に厳しいこの地丹波篠山も17年目の冬を迎えます。
瓦が塀の代わりになっているのですか?
蛇口もついて「どうぞご自由に~」って!
東京の水道水は美味しいとか・・飲むこともできるのかしら?