2025.01.24 ルリビタキオス若
OM SYSTEM OM-1
M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+Teleconverter MC-20
Mマニュアルモード
焦点距離 600mm(換算1200mm)
シャッタースピード 1/640秒
絞り F/8.0(開放)
ISO感度 2500
被写体認識〈鳥〉
ProCap SH2 10コマ目
季節は大寒を過ぎて一年で一番寒い時を迎えている
今年は寒くて雪も降るかもとの長期予報も出てたが関東平野は穏やかな暖冬傾向である。
降雪に関しては2月、3月の方が降る確率も上がるので雪景色の撮影はこれからになるだろう。
ネット不良や体調不良も落ち着きまた以前のように野鳥観察撮影活動再開だ。
前回投稿したルリビタキのオスも追い込んで撮影する事が出来た。
ルリビタキは基本暗い枝の中に居る事が多くこのように開けた“お立ち台”には中々出てこない。
過去の画も苦し紛れに撮った画像が多かったが今回は順光でしっかり解像した画が撮れた!
さすがに目立つ処にくればカメラマンも集まって来て5.6本のレンズがこの個体に向いている中での撮影だ。
それでも何処吹く風でしれ―っとポージングしてくれるのはもうヒトに慣れているのだ。
この個体はまだ眉毛が白く生えそろってないので若いと思う。
背景にジョギングランナーのピンクの衣装が見えたので画角に入れてみる
花が無い季節なので色味は貴重だ
少しでも華やかにしたいのだ(笑)
後は被写体の向きが変わった時は押さえておきたい
目線の先に空間を持ってきたいので左右どちらも撮って置きたいのだ。
フィールド移動中の脇役はカケス
でかい図体の割に情けないほど怖がり(笑)
冬のヒタキ類で存在感を二分するのがこのジョウビタキ
今回は真ッ逆光の後ろ姿しか撮れなかったがコレもありかな
つかコレがありだ! いつも書いているが逆光ならではの背景の玉ボケと野鳥の羽毛が輝いて画としては芸術性が爆上がりになる。
コレもいつになく順光の抜けの良い処に留まったシロハラ
シロハラも枝の入り組んだ中に居る事が多いが珍しくオープンスペースに出てきた。
ココまでキャッチライトが瞳にきれいに入った画はないかも知れない。
このトラツグミに気付く人は少ないね。
ヤマガラが春の日差しを思わせる陽だまりで遊んでいた。
これだけ前日、鬼怒川河川敷の河岸段丘のベニマシコ
この個体も若いオスで赤の色味が薄かったがだんだん色がのって来た。
鳥を撮って鴨付けそばって言うのもなんだけどココの蕎麦は美味い
いつになく撮れ高も上がってきた。
まだまだ寒いがそろそろ戦場ヶ原も覗いてみるかな。
ネット環境が原因でしたか?復活して何よりです
>ルリビタキは綺麗ですね... への返信
順光のお立ち台に留まってくれたので色が出ましたね♪太陽光にはかないません
基本この公園の池の周回路を一周するのがルーティンワークなのですが以前は何ともなかったんですが今は数回ベンチで休憩しなが歩いています。体力低下は恐いですね
ネット環境が復帰して平和な日々に戻りましたが後ほどグラフィックボードの件で相談させてくださいね