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~佐藤信一写真集『信州伊那谷』発刊~のお知らせ
あらいの街にお住まいの写真家「佐藤信一」さんが、
写真集『信州伊那谷』を、このほど発刊されました。
40年に渡る写真生活の中で、南信州の各地を歩きわたって撮りためた写真を、
今年60歳の還暦を迎えるにあたり、一冊の写真集にまとめられたそうです。
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巻頭には下條村出身の峰竜太さんが言葉を添え、本のオビには、
~ふるさとの写真は、
いつどこでみても思い出がよみがえる
不思議で素敵なメッセージです。 -峰 竜太~ と書かれています。
伊那谷の魅力を一言で言い表せば、「日本の原風景」ともいえる自然・民俗が残されているということです。日本を代表する二つのアルプスを同時に見ることができますし、山間の平地の少ない土地で一生懸命に生きる人々の営みにも、私たちが忘れかけている温かい人情を感じます。自分の生まれ育った場所がこんなにも素晴しい場所であったということを、この写真集の制作を通じて、改めて実感しています。 ~あとがきより
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あとがきに書かれたご本人の言葉通りに、
普段は見慣れている伊那谷のさまざな風景が、
素晴しい被写体として画面の上に焼き付けられています。
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写真集は、春・夏・秋・冬と季節を追うように綴られており、その数は110点余。
巻末には各写真ごとにエピソードの解説がのせられています。
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それにしても、よくこれほどの写真を撮られたものだと思います。
佐藤さんが撮った場所を想像しながら見るのも楽しみ方のひとつかもしれません。
~佐藤信一氏のプロフィール~
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1948年 長野県下伊那郡松川町に生まれる。
1971年 蒸気機関車に魅せられて写真を撮り始める。
蒸気機関車がなくなっていくころから被写体を風景へと変え、
東京都武蔵野市在住の写真家・岩間倶久氏に師事し、写真を基礎から学ぶ。
1987年 日本フォトコンテスト誌(信州遠山谷)で全国に伊那谷を紹介する。
1992年 個展「アルプスの見える谷・信州伊那谷」を東京銀座・新宿、札幌、
名古屋、飯田で開催。
長年にわたり伊那谷を撮り続け、各地のフォトガイドなども務める。
現在、日本写真協会会員、南信州フォトガイド協議会会長、
全日本山岳写真協会会員、長野県写真連盟理事、キャノンフォトクラブ伊那谷代表、
まつかわ写真教室講師、写真集団「赤石」主宰ほかを務める。
佐藤信一写真集「信州伊那谷」 280×305mm 3300円(税込み)
佐藤信一氏のHPへはこちらから佐藤信一氏のホームページ
ネットでみつけた佐藤氏の写真http://www.cbr.mlit.go.jp/tendamu/date/shashin/photo01.htm
http://cweb.canon.jp/cpc/guide/area02/archive003.html
今手元において見ておりますが、装丁も紙質も印刷の発色もよく、
なにより百点を越える写真数からして、これはかなり破格の値段です。
お買い得だと思いますよ。一家に一冊。いかがですか?
お歳暮に長野を離れた方に送られるのもいいかと思います。
お買い求めは、ぜひ、あらいの「ちひろ書店」をご利用下さい。
あらいの街にお住まいの写真家「佐藤信一」さんが、
写真集『信州伊那谷』を、このほど発刊されました。
40年に渡る写真生活の中で、南信州の各地を歩きわたって撮りためた写真を、
今年60歳の還暦を迎えるにあたり、一冊の写真集にまとめられたそうです。
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巻頭には下條村出身の峰竜太さんが言葉を添え、本のオビには、
~ふるさとの写真は、
いつどこでみても思い出がよみがえる
不思議で素敵なメッセージです。 -峰 竜太~ と書かれています。
伊那谷の魅力を一言で言い表せば、「日本の原風景」ともいえる自然・民俗が残されているということです。日本を代表する二つのアルプスを同時に見ることができますし、山間の平地の少ない土地で一生懸命に生きる人々の営みにも、私たちが忘れかけている温かい人情を感じます。自分の生まれ育った場所がこんなにも素晴しい場所であったということを、この写真集の制作を通じて、改めて実感しています。 ~あとがきより
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あとがきに書かれたご本人の言葉通りに、
普段は見慣れている伊那谷のさまざな風景が、
素晴しい被写体として画面の上に焼き付けられています。
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写真集は、春・夏・秋・冬と季節を追うように綴られており、その数は110点余。
巻末には各写真ごとにエピソードの解説がのせられています。
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それにしても、よくこれほどの写真を撮られたものだと思います。
佐藤さんが撮った場所を想像しながら見るのも楽しみ方のひとつかもしれません。
~佐藤信一氏のプロフィール~
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1948年 長野県下伊那郡松川町に生まれる。
1971年 蒸気機関車に魅せられて写真を撮り始める。
蒸気機関車がなくなっていくころから被写体を風景へと変え、
東京都武蔵野市在住の写真家・岩間倶久氏に師事し、写真を基礎から学ぶ。
1987年 日本フォトコンテスト誌(信州遠山谷)で全国に伊那谷を紹介する。
1992年 個展「アルプスの見える谷・信州伊那谷」を東京銀座・新宿、札幌、
名古屋、飯田で開催。
長年にわたり伊那谷を撮り続け、各地のフォトガイドなども務める。
現在、日本写真協会会員、南信州フォトガイド協議会会長、
全日本山岳写真協会会員、長野県写真連盟理事、キャノンフォトクラブ伊那谷代表、
まつかわ写真教室講師、写真集団「赤石」主宰ほかを務める。
佐藤信一写真集「信州伊那谷」 280×305mm 3300円(税込み)
佐藤信一氏のHPへはこちらから佐藤信一氏のホームページ
ネットでみつけた佐藤氏の写真http://www.cbr.mlit.go.jp/tendamu/date/shashin/photo01.htm
http://cweb.canon.jp/cpc/guide/area02/archive003.html
今手元において見ておりますが、装丁も紙質も印刷の発色もよく、
なにより百点を越える写真数からして、これはかなり破格の値段です。
お買い得だと思いますよ。一家に一冊。いかがですか?
お歳暮に長野を離れた方に送られるのもいいかと思います。
お買い求めは、ぜひ、あらいの「ちひろ書店」をご利用下さい。