_
ha ha ha !
『あらいの街でジャズを聴くのだ。』の古い記事を検索していたら、
1年以上前に、書きかけのまま、アップもされず放置されていた記事を発見。。。
なかなか面白い映画が集まっていましたので、ちょっと加筆して
いまさらながらの アップです。
まさしく閑話休題の世界ですが 。。。 及第の映画ばかりとは。。 かぎりません。。。
*************************
少し前(今やずっと前)ですが、ネット上でみつけたこの記事。
エンタメ業界1,000人が選んだ2009年の名作映画決定
かなりマイナーでコアな方々による 映画のベスト10。
すすめられるままに、 いくつかDVDを借りてきて観ましたら、
これが けっこう おもしろかったので、 ご紹介いたします。
まずは韓国映画から。。。
映画 チェイサー 予告編
どうも自分はアジアの映画は、
欧米の映画より言葉の違和感を感じてしまって(日本人と同じ顔立ちなのに言葉が違う事に抵抗が。。。
喰わず嫌い の傾向があるのですが。。。
この映画『チェイサー』は、文句なく面白かったです。
『殺人の追憶』とかなり似ておりますが、日本の漫画が原作だった『オールドボーイ』といい、
韓国映画はこの手の路線は得意分野なのでしょうか。。。
それにつけても 日本映画よ、頑張ってほしいなぁ~。。。
映画『僕らのミライへ逆回転』予告編
「エターナル・サンシャイン」の奇才ミシェル・ゴンドリーの映画は、
気がつくと割と追いかけて見ている方で、
毒気のかわりにポエムをふりかけたティム・バートンってな感じですが、、、
主役のジャック・ブラックが、あくが強くてあまり好きではないので、
たぶん普通だったら、見なかったと思う。。。
でも この映画。
B級の臭いと香りに溢れていて、おバカ度もほどほどで抑制きいてるし、
けっこう おすすめの映画です。 僕らのミライへ逆回転
愛のむきだし:予告
日本映画。 いいんだけど、連続テレビドラマじゃないんだから、 長い って。。。
約4時間。 DVDだと さすがに一気には見れませんでした。
渡部篤郎。 デビューの頃仕事したことあるのですが、あいかわらず滑舌が。。。
『愛を読むひと/朗読者』日本版予告編 The Reader Movie Trailer
あの名作『リトル・ダンサー』のスティーヴン・ダルドリーの映画。
ケイト・ウィンスレットがグッド!
あの沈没船映画の大柄大根女優が、歳を経るに従い、いい女優へと孵化して熟してきてます。
作る映画がすべてアカデミーにひっかかってくる、監督の力もすごいですね。。。 いい映画です。
『ラースと、その彼女』予告編
文句なくB級最高! の映画。
どう考えてもありえないシチュエーション。 でシチュエーション米でぃ。 ufu
リアルドール(日本で云うダッチワイフ)を、僕の彼女だとのたまふ 孤独な青年の寓話。
是枝裕和監督の日本映画『空気人形』もいい映画でしたが、
風土そのままの違いで、湿気ったくなくカラッとした仕上がりの珠玉の映画です。
ライアン・ゴズリングはこういう役にぴったしですなぁ~。
『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』予告編
いわずと知れた北欧のベストセラーミステリー の映画化。
(今はもう、続編の2も3もDVDででています)
自分も3巻6冊の原作を、寝る間も惜しんで読み通したクチです。
かなり原作に忠実に作られていて好感がもてます。
惜しむらくは、作者の早逝により、続きが読めないこと。。。 sigh
で
映画『アバター<特別編>』予告編
アバターですが、
見ましたよ、岡谷まででかけて県内初の3D映画館で。。。
ストーリーは、ともかく。。。
(ダンスウイズウルブス・ラストオブモヒカンなどなど 使われ続けられているモチーフ まんま)
映像はすごいかったです。。。
今までの3D映画の奇をてらったようなところはなく、ごく自然で、
前に飛び出るというより 奥行きがある。。。 そんな感じでした。
これからは、これが主流になっていくのでしょうか。。。
but メガネがあるかぎり 。。。 かな。
あの青い皮膚のアバターにも感情移入できるんだろうか。。 と思っていたのですが。。
そこは それ アバターもえくぼ に 見えて来るから 不思議ですね。
それにしても、宮崎アニメの世界がそこらじゅうに垣間見えるのが 気になった。
天空の城も、ナウシカのオームも、ラストなんぞ ナウシカの映像まんまやんけ。。。
それと もしアバターが 黒い皮膚の色をしていたら。。。
と 考えるのは、むこうの意図するまんまなんやろか。。。
話のたね というより 目のたね に3D映画館で見るべき 映画には違いないです。
*************************
って なこってす。
では ここからは ごくごく 最近の映画から。。。
つい先日、メーカーの講習会で上京。
例によって会議終了後、午後6時から深夜3時まで、立て続けに3本見た映画の1本。
八日目の蝉
久々のスマッシュヒットの日本映画でした。
NHKのドラマでの壇れいの、いい娘ちゃん演技が かなり鼻についていたので、
いささか 心配気味 期待せずに観に行ったのですが。。。 これが実にいい。
特に脚本が優れておりました。 構成の妙です。
原作とは違い、初めに裁判シーンから入り、原罪ありき の世界になっていまして、、、
娘の恵理菜=薫 を主軸に 話が 綴られていきます。
配役も 自分好みで 市川実和子も余貴美子も風吹じゅんも好き。
永作博美も井上真央も、ノンメイクで頑張ってるし(ベッドシーンはいただけない。。。
驚いたのは、小池栄子で ホーム育ちの男性恐怖症のトラウマ女性を 体現していた
と 思うのは自分だけかもしれないが。。。
登場してきたとたん、自分の知り合いの女性の服から何から、物腰がそっくりで、
歪な過去にとらわれている 感じが まんまでてました。(ちょっとあざと。)
さて この映画。
さまざまな八日目の境遇をかかえて生きる女たちの、哀しさと 八日目の希望が
しっかりと 描かれていて 秀逸です。
にしても 男は どこいったん?
八日目に神が作ったジョルジュという男が そういえばいましたね。
映画『ブラック・スワン』予告編
ダーレン・アロノフスキーといえば、『π』と『レクイエム・フォー・ドリーム』のイメージが強いのですが、
そんな映像的なキワモノ的雰囲気を残しつつも。。。
この映画も 芸術という極大な荷物を魂に抱え込んだ女性の 崩壊ドラマ っす。
自分も舞台でダンス関係の仕事をしていたので、この手の世界は うむうむ となります。
ステージの光の中に飛び込む直前の えも言われぬ 精神の瞬間。
ありゃ まさしく 狂気 ですわな。。。
ぜひ みなさん ご覧下さいませ。。。 ここでも 男は 脇役です。
この映画をみたら、ぜひこちら マシューボーンの『白鳥の湖』も見たいところです。
ちなみこちらは先ほどの「リトルダンサー」のモデル、アダム・クーパーが出演した
マシュー・ボーン振付・演出のバレエの公演です。
Matthew Bourne's Swan Lake 2
映画『キック・アス』予告編
さてさて 同じマシュー・ヴォーンでも こちらは映画監督のほう。。。
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ で世に出てきたのは有名っすね。
この映画、B級最高峰! 楽な姿勢で楽しめます。
なんてったって、子役のクロエ・モレッツが最高! 笑顔が最高!演技が最高!
芦田 愛菜ちゃんなんて めじゃないのだ。
で 今年の夏に封切られるのが。。。 同じクロエ・モレッツが主演する『LET ME IN』
『モールス』Let Me in
映画「モールス」予告
これは いいぞぉ~~~ 本当にいい ぜひ見て下さい!
なぜこんなことが 云えるのかは。。。 云えないのですが。。。
いいです! ぜひ観ましょう。。。
ちなみにこの映画は、北欧スウェーデンの 下の映画の ハリウッドリメイクです。
Let Me in とは、私を受け入れて との意味合い。
映画『ぼくのエリ 200歳の少女』予告編
『ぼくのエリ 200歳の少女』は北欧スウェーデンの映画で、
少年と少女の、哀しい純愛映画です。
吸血鬼の話なのですが、、、怖くて切なくて、無垢な 。。。 純愛映画です。
(500) 日のサマー
長くなってしまった ラストは ちょっと前のこの作品。
なんてことない ボーイ ミーツ ガール の映画なんですが。。。
どっか ゴンドリーっぽいところもあって ちょっとほっとしたいときにいい映画です。
この映画は、いろんな賞をとっていて、
この映画がきっかけで主役のジョゼフ・ゴードン=レヴィットは、インセプションなどでも大活躍。
もとは、なんとリバーランズスルーイットのピットの子供時代でっせ。。。
来年はバットマンの続編にも出るらしい。。。し、監督は、新作のスパイダーマンを撮ってます。
あ~~~~~~~~~~~~
長くなっちまった。
ちなみ ただいま カンヌ映画祭が開催中。。。
自分の嫌いな 三池崇史監督の 3D腹切り映画『一命』は。。。 ing だとか。。。
さて この記事 今度こそ いつアップされるでしょうか。。。
お し ま い
と
とと
月曜日、センゲキがメンズデーなので、
『パイレーツ・オブ・カリビアン 4 生命の泉』 を3Dで観てきました。
う~~~ん
単発になった分、すっきりしたが、監督が変わってロブ・マーシャルでは
アクションシーンが あんまりワクワクしない。。。
相変わらずのジョニーデップのおとぼけが、楽しいですが。。 そこまで。
ペネロペとのロマンスもお笑いの域止まり。
キース・リチャーズ、老けたな~。。。
3D映画では、時々、ここだけを観るんだよ! とばかりに
狙い所のみに焦点をあわせた映像を流してくる。
それ以外のところはボケボケの映像で。。。 なんか強制されているようで楽しくない。
あと立体的というより、何枚かの平面を奥行きをもたせて並べた感じがどうしても拭えない。
なかなか これぞ! という3Dはないですなぁ~。
TRON あたりが うまい出来上がりでした。。。 が ストーリーが。。。
てなこって やっと 1年以上ぶりに 日の目を見る記事でした。。。
m(_ _)m
ha ha ha !
『あらいの街でジャズを聴くのだ。』の古い記事を検索していたら、
1年以上前に、書きかけのまま、アップもされず放置されていた記事を発見。。。
なかなか面白い映画が集まっていましたので、ちょっと加筆して
いまさらながらの アップです。
まさしく閑話休題の世界ですが 。。。 及第の映画ばかりとは。。 かぎりません。。。
*************************
少し前(今やずっと前)ですが、ネット上でみつけたこの記事。
エンタメ業界1,000人が選んだ2009年の名作映画決定
かなりマイナーでコアな方々による 映画のベスト10。
すすめられるままに、 いくつかDVDを借りてきて観ましたら、
これが けっこう おもしろかったので、 ご紹介いたします。
まずは韓国映画から。。。
映画 チェイサー 予告編
どうも自分はアジアの映画は、
欧米の映画より言葉の違和感を感じてしまって(日本人と同じ顔立ちなのに言葉が違う事に抵抗が。。。
喰わず嫌い の傾向があるのですが。。。
この映画『チェイサー』は、文句なく面白かったです。
『殺人の追憶』とかなり似ておりますが、日本の漫画が原作だった『オールドボーイ』といい、
韓国映画はこの手の路線は得意分野なのでしょうか。。。
それにつけても 日本映画よ、頑張ってほしいなぁ~。。。
映画『僕らのミライへ逆回転』予告編
「エターナル・サンシャイン」の奇才ミシェル・ゴンドリーの映画は、
気がつくと割と追いかけて見ている方で、
毒気のかわりにポエムをふりかけたティム・バートンってな感じですが、、、
主役のジャック・ブラックが、あくが強くてあまり好きではないので、
たぶん普通だったら、見なかったと思う。。。
でも この映画。
B級の臭いと香りに溢れていて、おバカ度もほどほどで抑制きいてるし、
けっこう おすすめの映画です。 僕らのミライへ逆回転
愛のむきだし:予告
日本映画。 いいんだけど、連続テレビドラマじゃないんだから、 長い って。。。
約4時間。 DVDだと さすがに一気には見れませんでした。
渡部篤郎。 デビューの頃仕事したことあるのですが、あいかわらず滑舌が。。。
『愛を読むひと/朗読者』日本版予告編 The Reader Movie Trailer
あの名作『リトル・ダンサー』のスティーヴン・ダルドリーの映画。
ケイト・ウィンスレットがグッド!
あの沈没船映画の大柄大根女優が、歳を経るに従い、いい女優へと孵化して熟してきてます。
作る映画がすべてアカデミーにひっかかってくる、監督の力もすごいですね。。。 いい映画です。
『ラースと、その彼女』予告編
文句なくB級最高! の映画。
どう考えてもありえないシチュエーション。 でシチュエーション米でぃ。 ufu
リアルドール(日本で云うダッチワイフ)を、僕の彼女だとのたまふ 孤独な青年の寓話。
是枝裕和監督の日本映画『空気人形』もいい映画でしたが、
風土そのままの違いで、湿気ったくなくカラッとした仕上がりの珠玉の映画です。
ライアン・ゴズリングはこういう役にぴったしですなぁ~。
『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』予告編
いわずと知れた北欧のベストセラーミステリー の映画化。
(今はもう、続編の2も3もDVDででています)
自分も3巻6冊の原作を、寝る間も惜しんで読み通したクチです。
かなり原作に忠実に作られていて好感がもてます。
惜しむらくは、作者の早逝により、続きが読めないこと。。。 sigh
で
映画『アバター<特別編>』予告編
アバターですが、
見ましたよ、岡谷まででかけて県内初の3D映画館で。。。
ストーリーは、ともかく。。。
(ダンスウイズウルブス・ラストオブモヒカンなどなど 使われ続けられているモチーフ まんま)
映像はすごいかったです。。。
今までの3D映画の奇をてらったようなところはなく、ごく自然で、
前に飛び出るというより 奥行きがある。。。 そんな感じでした。
これからは、これが主流になっていくのでしょうか。。。
but メガネがあるかぎり 。。。 かな。
あの青い皮膚のアバターにも感情移入できるんだろうか。。 と思っていたのですが。。
そこは それ アバターもえくぼ に 見えて来るから 不思議ですね。
それにしても、宮崎アニメの世界がそこらじゅうに垣間見えるのが 気になった。
天空の城も、ナウシカのオームも、ラストなんぞ ナウシカの映像まんまやんけ。。。
それと もしアバターが 黒い皮膚の色をしていたら。。。
と 考えるのは、むこうの意図するまんまなんやろか。。。
話のたね というより 目のたね に3D映画館で見るべき 映画には違いないです。
*************************
って なこってす。
では ここからは ごくごく 最近の映画から。。。
つい先日、メーカーの講習会で上京。
例によって会議終了後、午後6時から深夜3時まで、立て続けに3本見た映画の1本。
八日目の蝉
久々のスマッシュヒットの日本映画でした。
NHKのドラマでの壇れいの、いい娘ちゃん演技が かなり鼻についていたので、
いささか 心配気味 期待せずに観に行ったのですが。。。 これが実にいい。
特に脚本が優れておりました。 構成の妙です。
原作とは違い、初めに裁判シーンから入り、原罪ありき の世界になっていまして、、、
娘の恵理菜=薫 を主軸に 話が 綴られていきます。
配役も 自分好みで 市川実和子も余貴美子も風吹じゅんも好き。
永作博美も井上真央も、ノンメイクで頑張ってるし(ベッドシーンはいただけない。。。
驚いたのは、小池栄子で ホーム育ちの男性恐怖症のトラウマ女性を 体現していた
と 思うのは自分だけかもしれないが。。。
登場してきたとたん、自分の知り合いの女性の服から何から、物腰がそっくりで、
歪な過去にとらわれている 感じが まんまでてました。(ちょっとあざと。)
さて この映画。
さまざまな八日目の境遇をかかえて生きる女たちの、哀しさと 八日目の希望が
しっかりと 描かれていて 秀逸です。
にしても 男は どこいったん?
八日目に神が作ったジョルジュという男が そういえばいましたね。
映画『ブラック・スワン』予告編
ダーレン・アロノフスキーといえば、『π』と『レクイエム・フォー・ドリーム』のイメージが強いのですが、
そんな映像的なキワモノ的雰囲気を残しつつも。。。
この映画も 芸術という極大な荷物を魂に抱え込んだ女性の 崩壊ドラマ っす。
自分も舞台でダンス関係の仕事をしていたので、この手の世界は うむうむ となります。
ステージの光の中に飛び込む直前の えも言われぬ 精神の瞬間。
ありゃ まさしく 狂気 ですわな。。。
ぜひ みなさん ご覧下さいませ。。。 ここでも 男は 脇役です。
この映画をみたら、ぜひこちら マシューボーンの『白鳥の湖』も見たいところです。
ちなみこちらは先ほどの「リトルダンサー」のモデル、アダム・クーパーが出演した
マシュー・ボーン振付・演出のバレエの公演です。
Matthew Bourne's Swan Lake 2
映画『キック・アス』予告編
さてさて 同じマシュー・ヴォーンでも こちらは映画監督のほう。。。
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ で世に出てきたのは有名っすね。
この映画、B級最高峰! 楽な姿勢で楽しめます。
なんてったって、子役のクロエ・モレッツが最高! 笑顔が最高!演技が最高!
芦田 愛菜ちゃんなんて めじゃないのだ。
で 今年の夏に封切られるのが。。。 同じクロエ・モレッツが主演する『LET ME IN』
『モールス』Let Me in
映画「モールス」予告
これは いいぞぉ~~~ 本当にいい ぜひ見て下さい!
なぜこんなことが 云えるのかは。。。 云えないのですが。。。
いいです! ぜひ観ましょう。。。
ちなみにこの映画は、北欧スウェーデンの 下の映画の ハリウッドリメイクです。
Let Me in とは、私を受け入れて との意味合い。
映画『ぼくのエリ 200歳の少女』予告編
『ぼくのエリ 200歳の少女』は北欧スウェーデンの映画で、
少年と少女の、哀しい純愛映画です。
吸血鬼の話なのですが、、、怖くて切なくて、無垢な 。。。 純愛映画です。
(500) 日のサマー
長くなってしまった ラストは ちょっと前のこの作品。
なんてことない ボーイ ミーツ ガール の映画なんですが。。。
どっか ゴンドリーっぽいところもあって ちょっとほっとしたいときにいい映画です。
この映画は、いろんな賞をとっていて、
この映画がきっかけで主役のジョゼフ・ゴードン=レヴィットは、インセプションなどでも大活躍。
もとは、なんとリバーランズスルーイットのピットの子供時代でっせ。。。
来年はバットマンの続編にも出るらしい。。。し、監督は、新作のスパイダーマンを撮ってます。
あ~~~~~~~~~~~~
長くなっちまった。
ちなみ ただいま カンヌ映画祭が開催中。。。
自分の嫌いな 三池崇史監督の 3D腹切り映画『一命』は。。。 ing だとか。。。
さて この記事 今度こそ いつアップされるでしょうか。。。
お し ま い
と
とと
月曜日、センゲキがメンズデーなので、
『パイレーツ・オブ・カリビアン 4 生命の泉』 を3Dで観てきました。
う~~~ん
単発になった分、すっきりしたが、監督が変わってロブ・マーシャルでは
アクションシーンが あんまりワクワクしない。。。
相変わらずのジョニーデップのおとぼけが、楽しいですが。。 そこまで。
ペネロペとのロマンスもお笑いの域止まり。
キース・リチャーズ、老けたな~。。。
3D映画では、時々、ここだけを観るんだよ! とばかりに
狙い所のみに焦点をあわせた映像を流してくる。
それ以外のところはボケボケの映像で。。。 なんか強制されているようで楽しくない。
あと立体的というより、何枚かの平面を奥行きをもたせて並べた感じがどうしても拭えない。
なかなか これぞ! という3Dはないですなぁ~。
TRON あたりが うまい出来上がりでした。。。 が ストーリーが。。。
てなこって やっと 1年以上ぶりに 日の目を見る記事でした。。。
m(_ _)m