昨日、他人に対して声を荒げてしまった。
途中、涙声になるまで感情があらわになってしまった。
こんなの、何年ぷりだろうか。
以前から、その人の言葉や態度に違和感を持っていたが、昨日それが爆発してしまった。
自分でも思いもよらない行動だった。
いま、このブログを書いていてもドキドキする。
一日経って、
私の気持ちの伝え方は、もっと他にあったのではないか、あの伝え方はいかがなものだったかと反省している。
感情的にならず冷静に、感じていたことを伝えることもできただろうに。
他にもう一つ。
それだけ、あの時の私は参っていたのだ。
頭では平気と思っていても、
私の心はかなり疲れていた。
その人に私の現状を理解してもらいたい、と期待していたのだろう。
それが、違った。
そして、怒りになり、大きな声を出してしまった。
以前に比べたらだいぶ自己肯定感も上がってきて、凹むことも少なくなっていると思っていた。
でもやっぱり、その時のわたしの心は疲れていたんだ。
相手の方には申し訳なかったけど、
それに気づけた。
心が疲れている、と認めることはとても大切。
順調と思っている時こそ。
今日は季節外れの気温上昇。
空には、龍さんが悠々と泳いでいる。
肩の力を抜いて楽に泳ごうよ、と笑っているよう。