今日はとってもいい天気
あったかいね♪
こんな時にはお外にでなきゃ
と言うことで
かのんの車椅子を押して エミのところへ行くと
とっても まぶしそうな おふたりさん
エミは おおはしゃぎだし
かのんも 寄ってくるエミを見て嬉しそう
それから しゃぼん玉をして 3人で遊んだ
お日さま浴びて のんびりとした時間
なんだか ほっとするな・・・
今日はとってもいい天気
あったかいね♪
こんな時にはお外にでなきゃ
と言うことで
かのんの車椅子を押して エミのところへ行くと
とっても まぶしそうな おふたりさん
エミは おおはしゃぎだし
かのんも 寄ってくるエミを見て嬉しそう
それから しゃぼん玉をして 3人で遊んだ
お日さま浴びて のんびりとした時間
なんだか ほっとするな・・・
先週の雪がまだ残ってるのに 昨日 また雪が降った
今回は 量も少なめだし 水分も含んでるので
おとうさんは 仕事に出かけた
かのんの通ってる施設は お休みになったので
私の出かける用も キャンセルして 家でお籠り状態
で、前回 雪が屋根から落ちる音を 異常に怖がったエミは
今回も怖がって 小屋には入らず
つないである漬物石 ^^; を引っ張って移動
そして 土を掘って 湿った雪に濡れながら 丸まってた
あまりにも冷たそうで 可哀想なので
玄関に 以前使ってた ゲージを置き
その中に入れてやることに・・・
ほんとは 家の中に入りたかったらしく
玄関の戸を開けると 床に飛び乗った
いやぁ 体ドロドロだし・・・
と言うことで 引っ張ってゲージに入ってもらった
で、今朝 何やら ずごっ~ ずごっ~ って聞こえるので
何かと思ったら エミ のいびきだった
エミ さん お疲れだったのね
今日はお天気もよく あったかかった
こんないい天気に家の中にいるのはもったいない気がして
かのんを車いすに乗せ 庭に出た
小屋の中にいた エミも出てきて
久々に会った かのんの足をクンクン♪
私は 腰かけて ぼーーーっ
あ~ いい気持ち
そんなところへ おとうさんが帰ってきて
かのんを連れて 池まで散歩に行くと・・・
じゃっ じゃっ 私もと
戸締りして エミを連れて あとを追う
エミは かのんとおとうさんを見つけると必死
すぐに追いついて おとうさんに飛びつき、
かのんの車いすに飛びつき
とっても嬉しそう
かのんも とっても嬉しそう
なんてったて エミとかのん 散歩に一緒に行くの初めてだもの♪
それから エミはおとうさん かのんは私って
担当を変わったけど 先に行くエミは 振り返り
かのんの傍に わざわざ戻りながら 先に進んで行く
それから おとうさんは
池の周りを1周してくると言い エミを連れてった
しばらくして 私が振り向くと
必死になっておとうさんを引っ張って 戻ってきてる
私とかのんが 待ってると はぁはぁ 息を切らして寄ってきた
エミがこんな反応をするなんて 思ってもみなかった
新しい家になって スロープ側から出入りするかのんと
玄関側にいるエミ
あまり会うことはなかったけど
ちゃんと かのんを気にかけてくれてた
一緒にお散歩することを喜んでくれてた
もちろんかのんも ずっとにこにこ
なんか ほのぼのとした気持ちになった
あったかい日曜日 家族揃ってお散歩
私って 幸せだなぁ
おじいちゃんが歩けてた頃
おじいちゃんは買い物に出かけるのが楽しみだった
カートを押して つまずくことのない平らな場所を歩くのは
いいリハビリにもなったから
あえて毎日買い物に出かけるようにもしてた
おじいちゃんは 毎日そこに行くのに 久々に行くかのように
「今日は あの店に行かんか」って
特別買いたいものがあるわけじゃない
自分のおやつ1つ買ったら 満足
それより 私が「ここはお野菜が安い! お肉が安い!」って
嬉しそうにカゴに入れるのを見るのが 楽しかったのかもしれない
そんな あのお店
おじいちゃんが亡くなって 1年ぐらいは 悲しくてあまり行けなかった
特別な用があれば行くけど
悲しい気持ちになって必要なものだけ買って あわててお店を出てた
でも 一周忌の法事も終わり 少しずつ そのお店との距離は縮まってきた
昨日は かのんを連れて行った
おじいちゃん いつもかのんの車いすを押してくれてたな・・・
そんなことを想い やっぱり寂しい気持ちになる
だけど やっぱりここはお野菜が安い!って 笑顔にもなり
おじいちゃんも 笑ってくれてるかな・・・って思う
まだまだ あのお店に行くと いろんな想いが溢れてくる・・・
だけど おじいちゃん
またあのお店で お野菜いっぱい買ってくるね