たしかに本は重いですよね
私は結婚以来、数回引越しをしましたが、その度に本が増殖していて、引越しの業者さんには、迷惑をかけてしまいました。旦那の職場が大学なので、それを言い訳にしていましたが、ホントはほとんど全て私の本でした。やれやれ
今の家は10年前に、それまでは借家だったので色々不便だったのを解消しようと考えて建てたものです。それまで置き場がイマイチだった本を置く部屋を作ろうと、一応皆で使える書斎のような物を想定して、一階のリビングの隣に一部屋造りました。通常(大手の住宅プランなどの標準)は和室にするようなスペースです。
6畳くらいの部屋の壁の一面を作りつけの本棚にして、もう一面に前からあった家で一番上等な扉つきの本棚を置いています。プリンターなどもこの部屋に置いているので、家の中の書斎機能は一応ここにあるのですが、旦那はテレビを見ながら仕事をするのがいいらしく、いつもキッチンテーブルでノートパソコンを使って仕事をしています。従って、必然的に、この部屋は私の本がどんどん貯まっていき、私がパソコンを使うという、私の部屋化してしまいました
しかし、この部屋では寝るのは危険です(寝た事は無いですが)。なぜなら、山口ではめったにおきないけれど、もしも地震が来たら、本にやられること間違いなしだからです。
ちなみに、寝室の本棚は背の低いものしか置いていません。本は好きだけど、本につぶされるのは、やっぱり嫌だからね
しかし、本屋さんに行くと新刊を買いたくなる。図書館に行くと、いろいろ借りたくなる。アマゾンを見ると、こんな本もあったのねと買いたくなる。家には買ったのにまだ読んでない本も結構ある。というジレンマ?におちいってしまうのは、私だけでしょうか? そして、本は増えていくのだった
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