山口はお正月から、ずっと寒い日が続いています。
今シーズン初めてスキーに行ってきました。
広島県の女鹿平（めがひら）スキー場です
中国自動車道のインター下りてすぐなので、
家からだいたい2時間くらいです。
寒いけど天気はよいという、なかなかのコンディションでした。
暖かいと雪がだれちゃって、足を取られるので滑りたくないです。
（おとなのスキーはコンディションが大切(笑)）
今シーズン初めてなので、足慣らし程度ね～～って思って
滑ったけど。
スキーって結構忘れないものなんだな～～
気持ちよく滑ってきました。
最近のスキーは短いくてこんな感じです。
とにかく、道具がよくなってるから、
とっても楽に滑れますよ。
でも、道具が変わったのといっしょに、技術も変わっているのです。
それに気が付かずに、滑っていたら、
楽には滑れるけど、なんかかっこよくないな～～って、変だったのですが、
昨シーズンのはじめにDVD買ってみたら、
もう目から鱗がぼろぼろ落ちて、
それまでのスキーの常識を覆されてしまいました
タイトルがすごいけど、
この95パーセントの中に私たち夫婦も入ったと思われます
なんせ、前傾姿勢で、前に重心をかけて回っていたし、
斜滑降のときには、お臍は谷なんて言われてたし、
昔のスキー板では、そうしないと転んでたんだもの。
それが、なんと今のスキーの板では
かかと荷重ですよ、奥さん(笑)
かかとに荷重したら、むかしだったら即転んでたよね～
ところが、かかと過重にしたら、
すごくスムーズに板が回るようになって、
すごく気持ちよく滑れるようになりました。
それに、お互いに見ても、以前よりも数段上手そうになった(笑)
今回は10時ころについて、3時間リフト券で滑って（間で昼食食べてだけど）、
ちょうどいいかなって感じでした。
大人のスキーは無理せずに疲れる前に終了
もうガンガン滑るって感じにはならないけど、
滑り降りる爽快感は、スキーの醍醐味ですね。
昔滑ってたけど、もう滑れないだろうな～～って思っているあなた、
今のスキーは楽ですよ(笑)
また行ってみては？
