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ミケマル的 本の虫な日々

とうとうアップルウォッチ


 前回の東京滞在の時にとうとうアップルウォッチを買いました。
新宿のマルイの1階のアップルストアで、伊勢丹のチョコ特設売り場の待ち時間に。
その前に一回偵察に行って、どんなのがあるのかの説明は受けていたので、もうだいたい決まってたものを実際に装着させてもらいました。

 アップルウォッチ10の小さい画面のもの。
アルミのシルバー
ベルトは色々とあったのですが、私はストレッチベルトにしました。
買った後に画面を設定できるのですが、私はフクロウくんにしています。
表情が変わって可愛いのです。






 この数年はスマートウォッチというのをアマゾンで買って使っていました。
4〜5千円くらいのもの。
時計と万歩計の機能が欲しかったのですが、スマホと連携できるのでラインや電話の通知がくるようにしているのも便利。
2〜3年で調子が悪くなるようで、使っていたのは3台目です。
これがあればアップルウォッチはいいなと思っていました。
お値段も一桁違うから。

 そんな風だったのに、今回アップルウォッチにしようと思ったのは、アップルウォッチ10の機能の中に心臓の状態(心電図)を測ることができる、というのと転倒通知機能があるというのがいいなと思ったから。
この前、急になんか変と思って安静にして脈を測ったら、脈が飛んでました。
聴診器で聞いてみたら不整脈になってて、しばらくしたら治ったのですが、続くようならまずいかもと思ったことがありました。
それで、そんな時に心電図が見られたらいいなと思ったのです。
お正月のアップルのセールで娘が買っていたのを見せてもらったら、とても綺麗に心電図を見ることができたので。

 それと、転倒したら登録している人に通知する機能がついているそう。
転倒したら、知らせますか?と聞いてくれるらしいです。
1人でいる時に転倒して動けなくなったら、知らせて欲しいなと。
アップルウォッチを買う理由が健康上のことばかりって、、、(笑)
そして、買ってみたら、さらに睡眠の状態を見ることや、体をどのくらい動かしているかも万歩計にプラスして色々と記録してくれるという健康上の機能が。

 睡眠のレム睡眠、ノンレム睡眠、もっと深い睡眠、覚醒しているところなどを記録してくれるのにはびっくり。
もちろん脳波を見ているわけではないので、それほど精巧なものではないとは思いますが、寝ている時の呼吸数や心拍数も測ってくれているので、なかなか。
睡眠時無呼吸症候群もわかるようです。
私は自分の睡眠波形を初めて見たのがとても面白かった。
寝てから3時間くらいの間が深く寝ているってこと、ノンレムとレム睡眠を繰り返していること、その間に短く覚醒していることなど。
この短い覚醒の間に目が覚めてしまうことがあるんだなと思い当たったりして。

 今のところは健康機能とスマホと連携した通知機能を主に使っています。
アイフォンとの連携はもちろんスムーズだし、どんな連絡が来たかは見やすいです。
写真なども直接見ることができるのもいいかな。
スマートウォッチでもスマホからのお知らせと万歩計、時計の機能という意味では十分だったし、お値段も手頃なので満足していたのですが、アップルウォッチを使い始めるとやっぱりさらに色々と便利だなと思います。
少なくとも健康管理には有用だと思いました。
今は新し物好きとしてとても楽しく使っています。




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