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ミケマル的 本の虫な日々

今年も家庭画報1月号を買いました


 重い雑誌の代表、家庭画報!
紙が上質なんでしょうね。
めちゃくちゃ重い! お値段も高いけど、、、
最近美容院でもお見かけしなくなっちゃったような気がするのは、お値段よりも重さかも。
自分では買わない雑誌なのに、1月号だけは買ってしまう。
その訳は、フィギュア特集があるから〜〜❗️


  

 毎年のように新年号にフィギュア特集を組んでくださる編集長様は大ちゃんと昌磨君のファンでいらっしゃるようです。
大ちゃんが引退してた時は昌磨君の着物姿とか載せてくれました。

 今年はカナダイこと大ちゃんと哉中ちゃんのアイスダンスカップルをアメリカの練習拠点に取材した写真と記事を載せてくれています。
昌磨君の今季の取組やコーチのステファン・ランピエール様もたっぷりと!
ランピエール様は大ちゃん達の事についても話してくれています。

 大ちゃん哉中ちゃんのインタビューも充実感が出ていてとても嬉しかったけど、コーチ陣のコメントが嬉しい。
大ちゃんのアイスダンサーとしての可能性がまだまだあるということをこぞって?聞かせてくださるので、おおお!と思うのだった。

 家庭画報のYouTubeチャンネルでコメント動画も見られるようになってました。
 
 思い返せば、2012年に大ちゃんは膝の手術の時に埋めた金属を抜く手術をしました。
その年のオフの前半はジャンプのトレーニングができないので、スケーティングを見直そうとフランスのアイスダンスのコーチに習いに行ったという事がありました。
その成果があって、2011〜2012シーズンはもともと得意だったスケーティングがますます良くなって成果が出たシーズンでした。
フランスでのレッスンの時に、他のアイスダンサーたちが大ちゃんの滑るのを見て、「ダイスケがアイスダンスやってなくてよかったよ、ライバルだったら大変だった(笑)」と言ったというエピソードがあったなと。
その頃から、アイスダンサーに負けないエッジワークだったのかなと思います。
そして、アイスダンスの難しさも良く知っていたのだと。

 それにしても、新型コロナの新型株によって入国が厳しくなっています。
大阪でのグランプリファイナルはバブル方式で行う方向で検討しているようです。
グランプリシリーズ のアメリカやフランス大会などは厳しいバブル方式で行われて、無事終わっているので、きちんとやればバブル方式が機能すると思います。
開催されるといいな〜。

 そして、12月末の全日本も現在海外で練習している大ちゃん達初めペアやアイスダンスの選手達にあまり負担がかからないような方法で帰国できるといいのですが。
皆さん無事に帰国して大会に参加できますように!

 それにしても、フィギュア関連以外の家庭画報の記事は写真がとても綺麗だけどめちゃくちゃゴージャスすぎ😅
全く参考にならないけど、1年に1度のセレブ体験という事で(笑)


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