今日は手術してから初めての遠出。
知り合いからの依頼で、公演の受付をしに長門市まで行きました。
長門市は山口県の日本海側の街で、山口市からは車で約1時間。
詩人の金子みすゞさんが暮らしたところでもあります。
今回はみすゞさんとその娘さんを題材とした「南京玉と夢の糸」という公演があり、その受付をお手伝いしました。
公演は観られなかったのですが、多くのお客様が感動されて出てこられました。
コロナもあって主催のル・リアン志津とスタッフの皆さまは大変苦労されたのではと思いますが、成功のうちに終われて良かったなと思います。
受付はジャズボーカルのお友達などと一緒だったので、開場の時の忙しさはありましたが、楽しく務めさせていただきました。
手術した脚は大丈夫かなとちょっと心配でしたが、受付で座っていたり、立ったりするのは全く大丈夫でした。
ここ2〜3日は杖ほぼ無しで歩いているので、歩くのもだいぶ良くなってきています。
座ってから歩き出すときにギクシャクしてしまいますが、これはこれから徐々に解消されていくのではと。今日も杖は無しで出かけました。
とりあえずお役目を果たすことができて良かったです。
終わってから長門にあるお洒落なカフェに行って、久しぶりにジャズボーカルの友人とおしゃべりできたのも楽しかった❗️
KULABO大正館360というお店。
旅館をリノベーションしたお店のようでした。
店内が広くてお洒落。

イチジクとくるみのケーキがとっても美味しかった❗️

家からは遠いけれど、また食べに行きたいなと思うくらいのお味でした。
食事も美味しいんだろうな。
車はさすがに遠かったので乗せていってもらいましたが、久しぶりに普通に活動できたので、少し自信がつきました。
ジャズの話もたくさんしたので、コロナや手術で歌う機会がまだないけれど、ボーカルも少しやる気が出た1日でした。