今日は急に涼しくなってきましたが、明日はすごく気温が下がるそうです。
もしかして夏から秋を通り越してすぐ冬になるパターンかも😅
さて、今日読んだ記事。
お料理に苦手意識がある人にハードルを下げてお料理できるようにしたいという料理研究家の方が書いていたことです。
その方は調味料をわかりやすく組み合わせてお料理が簡単に思えるようにしているのですが、苦手意識のある人と接する中で分かったことがあると。
レシピ通りにしてもなんか美味しくできないと言う人が多いそうです。
さらに聞いてみると、なんと味見をしない人が多いと❗️
レシピに書いてある調味料を入れれば絶対に美味しくできると思って味見しない?
もちろんレシピに書いてあるようにしたら、まずいお料理はあまりできません。
でも、材料の味や量もその時々だし、最後は自分の好みが大切ですよね。
塩味一つでもちょうど良いと思うのはその人その人の好みやその日の体調によっても変化するから、自分の舌で判断しないとと思っていました。
しかし、なんと味見しない人が結構いるそうです。
味見はしないとお料理できないと私は思うけど。
お料理番組や動画で、シェフも皆さん何回も味見してますよね。
私はむしろ味見しすぎて味が分からなくなったりしがちです😅
最近は基本は塩は材料の0.6%にしてますが、相当薄味なので後でもう一度味見します。
しかし、我が家ではさらに進化?して、薄味にしておいて、食卓でそれぞれが味を足すってことも。
二人でも好みが違う場合もあるので、自分で塩やお醤油、マヨネーズやソースなどもかけたら良いなと思って。
特に酸っぱい系が家人は苦手なので、私だけレモン汁かけたりということも。
この記事を書いた方は、まず味見をしてみてくださいと。
本当に大事なことだなと思うし、普通にお料理する人から見ると気がつかない盲点だったのではと思いました。
そして、もう一つ。ヘルシオちゃんのお手入れ問題
勝間和代さんの動画で、色々な家庭の電化製品もその他の機器でもきちんと使い方を見て使ってる人が少ないと。それはもったいないという。
その例の一つにヘルシオちゃんのお手入れが出てきました。
ヘルシオちゃんのお手入れで、角皿(天板)と網クリーンを使ってない人が多いというのを指摘されました。
私も使ってなかった・・・
ヘルシオちゃんは「室内クリーン」というのとは別に「角皿・網クリーン」というのがあるのです。
私は室内クリーンは時々やっているのですが、網は普通に洗ってました。
網焼きにすると肉や魚がこびりついてしまうので、ゴシゴシ洗ってしまうという事に。
勝間さんが、ちゃんと「角皿・網クリーン」にしたらゴシゴシしなくても落ちるから網がいたまないと言っていました。
そうか〜〜😅
今日は冷凍の西京焼きのぶりをヘルシオちゃんで焼いたので、早速「角皿・網クリーン」をしてみました。天板に少しお水をはって網をひっくり返してスイッチを押す。
15分くらいで終わって、取り出すと網の汚れが柔らかくなって浮いていて、ゴシゴシしなくても簡単に洗うことができました。
ヘルシオちゃんは蒸気で掃除するのですが、この「角皿・網クリーン」をすると庫内も同時に蒸気が充満するので、庫内クリーンもできてる感じでした。
これからはちゃんとこの方法でやります❗️
今日の教訓 便利な物を買ったら正しく使おう🤔
(また勝間さんに教えてもらいました)