昨日は今年最後の眼科と整形外科のリハビリに行きました。
眼科は正常眼圧性緑内障で診察、検査、目薬で何気に面倒ですが、視野は大切なので。
あとは雑用ちょっと。
インフルエンザになったのに、時間結構あるじゃない?って思ったら、今年は全日本に行ってなかったから時間があるのか〜(笑)
それで、今年の日記とジャーナルを見返しました。
日記は3年日記を使っています。2018年から始めました。
左から2018〜2020、2021〜2023 今年で終わるので、右のが来年からのもの
マスキングテープやシールなど貼ったりしているので使い終わった日記はちょっと太っています。
3年日記は同じ日に何してたのか見ることができるのがいい。
去年や一昨年、もっと前には何してたのかな?とわかるし、この時期にこんなことしてたのかとか、これは継続してるなとかわかりやすいです。
来年の1月1日と2日のところ
3年日記がこんなに続くとは書き始めた時には思わなかったけれど、来年から新しい日記というのもなんかワクワクするな〜。
日記を書き始めたのは、日々の事をすぐに忘れてしまうからなんですが、本当にすっかり忘れてるのだった。
1月から見返すと、そうだったな〜って思うのです。
ただ流れていく日々を書き留めていくと、きちんと時の流れがわかるような気がします。
そして、ジャーナルは写真や自分の気持ちなどをまとめて書いてあるので、さらに思い出すのでした。
ジャーナルは2018年の7月から始めました。
YouTubeでジャンクジャーナルというのをやっているオーストラリアの女性の動画を見て、紙好きの私に響いて、真似事をしてみたのが始まり。
こちらも日々のことを書いているけれど、行ったところややったことのスマホの写真を印刷したり、色々とコラージュしたり、行ったところの資料を入れたり、読んだ本を記録したり、特に考えたことや思ったことをまとめて書いたりしています。
月単位にしているのですが、その時によって旅行に行ったら長くなるし、何もなければ短くなるという臨機応変な感じです。
今年は4冊になりました。
ノートをそのまま使ったり、色々な紙を糸綴じして作ったりが多いのですが、左下のものは初めて無印のリフィールノートのプロピレン表紙を使って作ってみました。
ジャーナルを見返すと、1年間にあったこと、行ったところ、読んだ本、思ったことなどが日記よりもより視覚的に思い出せます。
今年の3月にあった埼玉スーパーアリーナでのフィギュア世界選手権で大ちゃんと哉中ちゃんが素晴らしい滑りをして、オペラ座の怪人で号泣したこと。
4月には東京体育館で国別選手権があって、オペラ座再び!と感動したこと。
5月に現役引退したこともあり、それからのプロ活動もあってなんか遠い昔に思えるけど、ジャーナル見たら感動がまた蘇りました。
その他、アルバイトや着物の着付けなど新しいこともしたな〜
ジャズボーカルはライブは3回したけれど、その他にセッションにたくさん参加したり、プロのライブをなるべく聞きに行ったり、色々と勉強したりの方が多かったなとか。
『美しい彼』マイブームからドラマ見るようになったとか。
夏は家族の関係で東京行ったり来たりで大変だったなとか。
色々と考えさせられたなとか。
さらに、夏は銀ちゃんノミ事件で痒かったな〜とか。
宮古島の海は凄く綺麗で感動したし、大雪山の紅葉と初冠雪も良かったなとか。
日記もジャーナルも日々の生活に流されるとサボってしまうこともありますが、そういう時も思い出して書いたり、後から思い出しながら写真を印刷したりしながらやっています。
ブログを見返して思い出すことも(ブログの方がさぼってないってことですね)
凝ったコラージュをする時もあるけれど、それよりもとにかく記録として残しておくというのを第一に。
そして、ボールペンや万年筆で書くということが日々の安定感を生んでいるように思います。
コンピューターやスマホで文字を打つ方が早いけれど、肉筆で書くということは私には精神的な作業な気がします。
ということで、来年もまた続けられるといいな。
適当を心がけて、ゆるゆるとやっていこうと思います。