昨日は「炎の体育会TV」に大ちゃんが出ました。
12年前のバンクーバーオリンピックで日本男子で初めてのメダルを取った時のこと。
前の年に前十字靭帯断裂から手術をして、普通なら選手生命も危ういというところを復活してオリンピックに出場し、表彰台に乗りました。
私はその前から大ちゃんのライトなファンでしたが、あの怪我からの復活とバンクーバーでの演技でガッチリなファンになりました。
なので、当時のリハビリの様子や復帰まで大変だった事は知っていますし、多くの映像を見ていますが、改めて見るとまたなんて大変な事だったんだ!と思います。
そして、その復帰から次のソチまで頑張り引退した大ちゃんが、アイスダンスで競技をしている今は本当に奇跡のようなストーリー。
アメリカからの中継で語る大ちゃんが、また素敵で困る(笑)
バンクーバーの頃の大ちゃんも素敵だったけど、今のロンゲの大ちゃんも負けずに素敵。
ただビジュアルだけでなく、その優しい声で語る言葉が素晴らしい。
大ちゃんの
『まっすぐ行くより、くねくね行ったほうがたくさんの物を拾える気がする』
という言葉が深いな〜。
そして、今があるのね。
さて、昨日は確定申告の準備も。
毎年、医療費控除と寄附金控除のためにやっているのに、1年経つと忘れてしまっているのはなぜ?
私は家でPCで入力、印刷して持っていくという形式でやっています。
商店街に特設会場が設けられているので、そこに持って行って簡単にチェックしてもらい受理してもらいます。
その会場で入力する方法もありますが、そちらは順番待ち(今は予約制かな)で入力項目が多いと大変な気がするので。
これまでは家人の医療費が主だったけど、今年は私の股関節の手術やその前後の整形や接骨院への通院(リハビリ)、眼科での検査と点眼もあり、やたらと領収書が多い!
幸い数年前から確定申告の指定の表に医療費を入力するとそのまま確定申告の表と連携してくれるようになったので、そこは楽になりました。
ただ、そのやり方を1年経つと忘れてしまっているのが悲しい(笑)
それでも、なんとか思い出したりネットで調べたりしつつ医療費は終了。
さらに今回はさらにふるさと納税の分を入力しなくてはいけないのだった。
ふるさと納税という項目はないので、どこに入力?
と思ったら、寄付のところに入力するというのをまたネットで教えてもらい、寄付のところからふるさと納税等というのを選んで入力終了。
こうしてなんとか今年も入力、印刷できました。
毎年同じように迷いつつやって、なんとか終わるのです。
しかし、次の年になるとどうやったかの詳細を忘れているということの繰り返し。
なんだかな〜。
最近はなんでもYouTube先生に聞いているので、今回も聞いてみたけど、確定申告はその人その人で何を申告するかとかどうやって収入を得ているかとかで違うし、申告のやり方もスマホからとかe-Taxなどもあり個々の条件が複雑で、ちょうど私のケースというのを見つけられませんでした。
なので、わからない事はだいたい個別にGoogle先生で教えてもらいました。
どっちにしろ、ネットに教えてもらうおばさんであった。
とりあえず終わって良かった!
明日、特設会場に出しに行こうと思います。