ゴルフ日和の秋ですが思わぬ事がありました。
10日前くらいから、左手の手首から肘の間に数カ所痒みが出て、最初は2箇所点々となっていて痒い程度ですぐ治るだろうと思っていました。
職業柄、ノミに刺されたりすることがあるし、ノミに刺されると結構痒みが長引くので、最初はそんな感じと思って家にある弱いステロイド軟膏を塗って様子を見ていました。
そしたら、どんどん痒みと発疹がひどくなり、周囲にも広がってきて水膨れになり、周りまで硬結(固くなる)してきました。
これは、普通のノミでは無いなと思い、毒虫にでも刺されたかしら?と思って、今日皮膚科で診てもらいました。
診断は接触性皮膚炎。
多分知らないうちにヤマウルシかタデに接触して皮膚炎を起こしたのでしょうとのこと。庭仕事はほとんどしてないので、ゴルフ場で知らずに触ってしまったのではないかと思います。
左手の肘から先の部分なので、ボールを拾う時とかに触ってしまったのかな?
痒みや炎症を抑える内服薬と強いステロイドの塗り薬をもらって帰りました。
原因が判ったのとお薬を出してもらったので少し安心しました。
どんどん酷くなってどんどん痒いからなんか変だなと思ったけど、もっと早く病院に行けば良かったなと反省。結構酷くなってもだんだん治ってくるかなと思いがちなので(笑)
春はイガと呼ばれる毒毛虫が木についていたり(特に桜の木)するので注意しているけれど、秋に木の葉っぱでかぶれるとは思っていませんでした。これからは草むらや林にボールを探しに行くときは気をつけないとな〜〜。
ちなみに、ゴルフをするときは半袖ということはなくて、必ず一枚長袖のアンダーを着ています。でも薄い物なので、防ぎきれなかったのでしょう。
ちょっと調べたら、木や草の中でかぶれるものが思ったよりも多くあるようです。
ゴルフや山歩きをされる方はご注意くださいね。