ムートン王国の裏話

ムートンを加工して直接販売している岩井ムートン店主岩井孝四郎の日常です。
ワイン、車中泊、山梨の観光名所も紹介します。

「天才の脳」byムートン王国店主

2009-04-23 10:24:41 | 店主の日記
そしてムートンが何時でも卸値の岩井ムートン
オンラインショップのムートン王国はこちらから。




おはようございます、ムートン王国の岩井孝四郎です。

今回は、私の趣味の中の1つ読書の中から

「アインシュタイン」について書きたいと思います。

私はいつも、本を持ち歩いています。

仕事の合間を見つけて本を読みます。

今回の私の中の疑問は

「天才の脳」でした。
相対性理論で有名なアインシュタインですが、

名前を知らない人はいないくらいの有名な方です。

通常であれば、この人に注目する場合、相対性理論の中身の解読なのが

一般的なのですが、

私はむしろ、なぜアインシュタインがそのようなことを

考えついたのか、その思想体系に興味があります。


アインシュタインのものの考え方は当時としてみれば非常に異端であったと思う。

色々な証拠もないのにまず、仮説を立ててしまい、自分の経験と仮説の間を埋める様にして、

その、命題を解いていくのである。

時代が進歩した現代では、色々な思想などは当たり前のことのようですが、

当時としては、そこに類まれな勇気と大胆さと審美眼が必要だっただろう。

私がさらに付け加えるとすればやはり、物事を開始するときに必要な

「直感力とひらめき」なのだと思う。

しかし、言葉で表せばこのような表現になってしまい、あたかも何の努力もなく

運だけで進んできたかのような錯覚に陥るのだが、そのひらめきに至る苦労は大変なものだったと思う。

何十回、何百回というトライ&エラーの末のジャンプ=ひらめきだったのだと思う。

自営業、物作り、発想を活かした経営展開が必要だと考え、岩井ムートン、ムートン王国を創り上げていく

使命として時代を築いてきた先駆者たちの資料は私にとって

あまりに興味深い「天才の脳と行動」である

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