台風27号が進路をそれて「竹を使って作って遊んで食べよう」の行事が予定通り催された。
陶芸教室でお世話になっている「山口県由宇青少年自然の家(ふれあいパーク)」から行事への応援を依頼され、日ごろのお礼にと、おじいさん達が駆け付けた。
参加者は子や孫の年代、若さを少しうらやましく思いながら、パワーをもらう一日でした。
クッキングでは竹で作った釜で炊き込みご飯を炊いた。竹の棒を使ってバームクーヘン作った。お昼にはトン汁や鳥の銭壷焼きなどと一緒で満腹になった。
それから始まったソーメン流し、これは別腹と、参加者全員が竹の椀を使ってほうばった。
竹細工はガリガリトンボ、竹笛、竹トンボ、コップの4種類で、子どもらの好きなものを作った。初めて体験する道具類、竹トンボやガリガリの遊び方など時間をオーバーする熱気。おじいさんがたは疲れも見せず、子どもらに応対し、いい一日を終えた、