まつたけ山復活させ隊運動ニュース Part.2

松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる。

まつたけ復活させ隊 NEWS LETTER 1629

2022-10-04 10:15:55 | マツタケの林地栽培

10月1日(土) 第808回 活動報告

メンバー: 大島 周田 藤井 三品 川崎 前田 大久保 松浦 西川 ハイン 女坂 柴山 山田 アトジ(ヒ)アトジ(マ) 関  計16名

///ヤマガラ班///

今日はシイタケ小屋の床用の木を山から伐ってベースキャンプに持って帰ってくるというミッションです。

ヤマガラ班はヤマガラ班のエリアの近くの山に向かいそこでまっすぐなヒノキ(まっすぐな部分が4.5m以上)を山道沿いから見つけては伐る作業です。

対象の木を見つけ(意外とまっすぐな木がない!)、伐ってから枝を払って山の斜面に沿って山道まで滑り下ろし、その後軽トラに積むという一連の作業です。

良い木を見つけてもきれいに倒れなかったり倒す向きがずれる場合も出てきます。

 

枝ぶりや周りの木との関係で伐っても思い通りの方向に倒れない場合もある。

伐った木は枝を払って道沿いまで滑り下ろす作業はいい斜面を使えば担いでおろすよりは楽ではあるが要領の要る作業。

途中で今回初めてのブログ担当で他の班の山の状況を見学。

近くの///川本班///は途中で道沿いの草刈りをOさんのみ。(右写真)

///阿山班///は途中まで行くがだれも見当たらず。

さらにひたすら歩いて///三輪班///に向かうがだれも見当たらず。

///三品班///はベースキャンプの上ですが歩き疲れて行くのを今回はパスしました。

ベースキャンプに戻ると伐ったヒノキが積まれていました。これを写真右側の小屋の床に使うようです。
今回初めてブログ担当をする西川(今春入会)です。

文章は少なくできるだけ画像中心にブログアップしたいと思います。よろしくお願いします。

 

※ 古いブログ(2022年8月以前)は次のブログを見てください。

まつたけ山復活させ隊運動ニュース (goo.ne.jp)

コメント
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