12月2日(金)第817回活動報告
参加者:大島、河原、前田、北村、橋本、TAKE、西川、川本、中野、三品、ヤマダ、川崎、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、まりこ、内田、宮崎、シバヤマ の18名の皆さん。
早くも12月、あわただしい季節となりました。早朝は冷えてきました。
朝早くから何やら作業。壁が崩壊していて階段が危ないので、そのための作業ということです。
これからの寒さに備えて、スウェーデントーチが準備されています。
新しいテーブル、椅子が置かれていました。ニスモ塗ってあるようです。
三品班は、ベースキャンプ裏山の作業がほぼ一段落して、以前整備したところの手入れを始めるために現場に入ります。しばらく手を入れなかったところは、かなり密生しています。
これを間伐して、適切な密度になるように間伐をします。最近間伐したところは、こんな感じになっています。
枯れたマツも見つかり、これの伐採、搬出も必要と分かりました。
隣接している三輪班のメンバーと遭遇。作業場所の境界を確認します。もちろん、境界を巡っての紛争はありません。
三輪班は比較的経験の少ないメンバーに対して伐採の指導です。まずは倒す方向の検討で、先輩からいろいろと意見を聞いています。
先輩が入念に指導します。
いよいよチェーンソーを動かして
無事に伐採ができました。しかし、免許皆伝とはいかなかったようです。
阿山班は落ち葉かきです。
川本班はヒコバエ切りです。
マツは元気に育っています。
しかし、シカに食べられて真っ直ぐ上に伸びず、盆栽状態のものもあるようです。シカの糞も落ちていました。
ヤマガラ班は、薪にするためのコナラを伐採していました。
今日も参加者が少し少なく、20名を割っています。
畑の収穫物です。
三品班は昼から、今年で作業が一段落するベースキャンプ裏山の掃除をしました。残しているネジキの紅葉が、写真を撮ると意外にきれいです。
残すところも、あとわずかとなりました。
(北村記)
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