まつたけ山復活させ隊運動ニュース Part.2

松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる。

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1657

2023-05-06 23:08:23 | マツタケの林地栽培

                    5月6日(土)第835回活動報告

黄金週間も終盤の土曜日、午後、夕方には雨、気温は6月並みの予報。何とか午後の作業まで持ちこたえてくれました。

出席者は、橋本、前田、河原、大島、周田、西川、村岸、ハイン、三輪、仲間、阿閉(仁)、阿閉(真)、内本、松本、柴山、の15名の皆さんでした。

 

例年より、季節が1週間ほど早く、若葉の柔らかな緑が日毎に深みを増しています。

基地にたどり着き、石段を登り詰めると、パッと可憐な野草が咲き乱れていました。

先週も、先々週も、今日も、来週も(?)楽しませ、和ませてくれますね。

上は繫見峠で。カタバミの園芸種だろうか?

                 

燃える緑にうっとり! そこに、現地へ入山している証のNさんの自転車が。

川本班、自転車の主、仲間さんが急斜面で幼木を見回り中。

4月14日に植樹した耐性松、250本余の苗木は、3週間経て、順調に根付いているようです。(写真は最上部付近)

 

 

ヤマガラ班、メンバーはD地区に、鹿防護の点検整備する西川さん。

 

阿山班、 整って、あとは、マツタケの発生を待つだけ! そんな場所を、更に念入りに整備していました。

 

宮崎班、ブログの現地取材で最後となった宮崎班へ、下山してきた二人にかろうじて間に合い何とか ”取材” しました。

 

午後は、ヒノキの薪をひもで束にする共同作業。

 

ミツバチの動きが気掛かり、筆者、毎回、のぞきに行っています。 順調、順調!!!

 

写真左、基地から望む3Km先の国際会館(中央奥の白い建物)

写真右、同望む4.7Km先の比叡山山頂。故榎本さんが言っていた「比叡山から岩倉基地がよく見える!」と、彼は比叡山のどの辺りから基地を眺めたのだろうか?

 

来週8日から、コロナ禍、3年余の長期に渡った政府規制が解除されます。長かったネ!!

                                       (記 大島)

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